鳥取県にパブコメを送ろうの転載記事について私の見解テーマ:ブログ

このたびはたくさんの方に転載していただいたり、パブコメを送っていただいたりご協力ありがとうございました。


いろいろ今回の転載についてご意見やおしかりをメッセージでいただいております。

転載記事の難しさですが、生きたまま子猫を焼くわけないではないかと

おしかりを受けました。

私自身も鳥取県に直接電話をして聞いてみました。

その回答はそういう事実はありませんというお答えでした。

鳥取県には焼却施設はなく、委託業者に任せて焼却していると言うことでした。

担当者が出張中とのことで女性職員の松本さんと言う方が電話にお出になりました。

ワーストワンについても聞いてみましたが、特に感慨はない様で鳥取県が引き取り数が少ないからではないですかと答えていました。


私にメッセージを送ってきてくれた方の中にやはり転載をして質問を受けていると言う方から、今日電話をしたところガスだけで死に切れない子は、麻酔で死なせていると答えられたと言うのがありました。

これについてもう一度電話をして確認してみましたがその事実はないと答えらtれました。

この方も女性の職員さんでしたが、名前を失念しました。

電話をして確認をしたと言う方たちの聞いた事がそれぞれ食い違うところもありましたし、

私も含め、発信元の藤村晃子さんを訴える気はありますか?と聞きましたが、今のところそういう気はないという回答も得ました。


一方発信元の藤村さんも日本動物虐待防止協会の方でガセネタを意図的に作るような方ではないと信じていましたが、

ご本人のブログ内から生きたまま焼死させるというところが削除されていました。

連絡をいただけるようお願いしているところでございますが、、まだ連絡はいただいておりません。


したがって私自身真相はわかっておりません。


おしかりの中に事実確認をしないで転載をするのは無責任だと言うご指摘がありました。

確かに事実確認できれば一番いいのですが、確認をしようとしてもできない場合のほうが多いのも事実です。

私は自分の店名を出してブログを書いていますが、ほとんどの方がサブネームですので、連絡はメッセージやコメントに限られてしまいます。

この限られた条件の中で転載をしていくと言うのは、自分の見極め以外ないと思っています。

疑い出せばきりがないですし、それをいちいち確認を取ってからというのでは緊急時に間に合いません。

私は自分が信頼している方から転載をしているつもりです。


今回の鳥取県パブコメの件でも同じで、「生きたまま焼き殺す」と言うところだけ一人歩きしてしまった感がありますが、

本来の目的のパブコメを送ろうと言う点では増えています。


現時点では確認のしようがない以上、そこばかりを取り上げて、中傷記事を書く人や、ガセネタだと決め付けている方もおかしいと思います。


常識でそんなことをするわけないでしょうと、県の職員が言っていたとメッセージも来ましたが、

常識で考えられないことを平気でやっているのも行政です。

行政側の話だけ聞いて決め付けるのも早急すぎると思います。


動物愛護に関していえることは主義主張は違えど、最終目的はみんな一緒だと思います。

殺処分をゼロにしようとか、リアルファーを身に着けないようにしましょうとか、すべての動物実験に反対、

動物虐待反対、そういう点では皆さん一致していると思うのです。

ですからヒステリックな揚げ足取りや、中傷はやめてほしいです。


今回の件で転載してくれた方にご迷惑をおかけしているとしたら、本当に申し訳ありません。

ただ、真実が明らかになるまでは、私はこの記事を取り下げたり、削除する気はありません。


ただ転載するかどうかはあくまでも自分の判断です。

今日のこの記事を読んで取り下げようと思う方は取り下げたほうが良いと思います。


これからもドイツのような動物愛護先進国になれるよう、がんばって行きたいと思います。