シロちゃん何があったの？

帰ってきた私を待っていたのは、悲痛な知らせでした。
あのいつも元気なシロちゃんが亡くなったと、いうのです。
今遺体と対面しました。
静とママの慟哭
私は泣くことが出来なくなった。
二人を慰めるのが精一杯なことと、悔しさと怒りが先に込み上げてきて震えが止まりませんでした。
私のみたかぎりでもこれは、毒性の強いものに寄って巻き起こされた、虐待です。
静がすぐ前にある駐在所に相談に行ったそうです。
駐在さんは本署に電話して色々聞いてくれたそうです。
器物損壊と動物愛護法違反の疑いがあるそうですが、警察が解剖してまで捜査することはないそうです。
又リンママさんがコメントでおっしゃってくださった写真や解剖の件も写真は別の場所に既に義母が移してしまってから、静が撮っていますが、現場は昨夜の雨で既に血も洗い流されているため、今回は悔しいですが警察に訴えても徒労に終わることかと思われます。ただこのままではシロちゃんの無念は晴らせないと思いますので、解剖して原因を特定出来ればと思って、辛いですが
明日獣医さんに解剖して貰おうと思います。
思えば8月27日のシロチの時もまったく外傷もなく不自然な亡くなり方でした。
この時も妻と義母は毒殺と言っていましたが、泡を吹いていなかったので私が否定しました。
そのときもっと疑っていれば今回の惨劇は防げたのかもしれません。
二人共元気だっただけに悔やまれてなりません。
もし私が動物愛護活動をしているからこういうことをするのであれば本当に卑劣なやり方です。
真正面から私に戦いを挑むのであればいくらでも受けて立ちます。
この酷いやり方は卑怯です。
シロチやシロちゃんがなにかしましたか？
一生懸命生きている命をこんなやり方で奪うのであれば許しません。
義母が大体の犯人の見当はついていると言っていました。
私も一人だけ浮かび上がってくる犯人像があります。うちに遊びにくる外猫ちゃん達の為にも、明日監視カメラも設置しようと思います。
まだ静とママの泣き止む様子はありません。
これからシロちゃんの通夜をしてあげようと思います。
コメント返し等遅れると思いますが悪しからずご了承ください。

それにしても悔しくて溜まりません。