今日四次元ポケット静で町内会の会合がありました。
同じ町内なのでよく利用してもらってます。
今日は秋祭りのことで活発な意見が交換されました。
お祭りのあり方自体をそろそろ考えなくてはいけないと思います。
現在栃木市の秋祭りは市や観光協会などの宣伝もあって、一大イベントになってます。
しかしその一方で町内会の負担も増えています。山車自体は町内会で運営しています。
毎月修繕代として各家庭1000円の負担金を取られています。
正直お祭りといっても人出はすごいですが、飲食店のうちは別として、
物販店はほとんど壊滅状態に近く、テキヤさんが怪我潤っている状態です。町内会自体は負担はあれど、潤うことはないのです。
一回のお祭りで約250万円ぐらいのお金がかかります。
市が山車を買い取って市のお祭りにしてしまえば、そういう問題はクリアーされるのですが。
今日はもうひとつ私から提案しました。
信じられないことにここの町内会には表と裏と呼ばれる町内会があって、うちは大通りに面しているので表です。
裏というのはうちより裏にある家庭を指します。
しかも表と裏では自治会費が違うのです。
この表と裏で倭3丁目自治会は成り立っています。
表と裏に差別していたのは50年以上前のことだそうです。
私は時代的にもおかしいし、表と裏という呼び方自体をやめて、回避も一律にしようという呼びかけをしました。
表の人は賛成してくれたのですが、裏の人たちの遺恨は強いようで、
今日のところはうやむやにされてしまいました。
これっておかしくないですか?
日本の中にまだこんな差別をしているところがあるのでしょうか?
もしそういうことがあるという方はコメントでも、メッセージでもかまいません。お教えください。
この問題はこれから時間をかけて解決していかないと。