捨てられていた子、保健所から引き取ってきた子、迷い猫、交通事故にあった子、我が家には動物さんたちがたくさんいます。
いろんなところでさまざまな命に出会います。
私が動物さんたちのために何かをするようになったのは、この子達が言葉を喋れないからです。
そういう弱いものに対して、人間がさまざまな虐待をしたりしています。
私の近所に牛を飼っている人がいます。
肉牛なのでいつかは食べられてしまいます。
その人は大きな慰霊碑を作りいつも牛さんたちに感謝しています。
動物さんたちはどんなときでも一生懸命生きています。
最後まで懸命に生きようとします。
その姿は感動的です。どんなときでも動物さんたちは自殺することが出来ません。苦しくても生きることをやめません。
私は動物さんたちにいろんなことを教えてもらっています。
だから自分で出来ることから少しずつ始めています。
一日も早く人間の身勝手な理由で動物さんたちの命が奪われることのない世の中を作るために。
