クマ子ちゃんのところにカラオケのセットを届けに行きました。
1ヶ月ぐらいの再会にクマ子は大はしゃぎ。
でも携帯を向けるとおとなしくポーズをとってくれます。
クマ子は私のことが大好きでそこにいる間中付いて回ります。
クマ子のご主人は酪農家。
牛さんも可愛いので私が牛さんにパンでもあげようものならもう大変。
やきもちを妬いてそのパンを牛さんから奪ってしまいます。
そしてどこかに穴を掘って埋めてきてしまうのです。
もうその姿の可愛いのなんの。
クマ子のご主人のりこさんの言葉。
「ペットは良いわよ。癒してくれるもん。」
クマ子は良いご主人を持って本当に幸せです。
でも彼女も保健所で殺処分される2日前に私が引き取ってきたのです。
なんでかなぁ
こんなにいい子殺処分するなんて。
こんなに癒してくれるのにね。