B級グルメイベントを終えて感じたことがたくさんありました。

人出は栃木市のイベントとしては出たほうなのですが、何しろ会場が狭い。

おまけに実行委員会の不手際が多く、出店者としては不愉快なことのほうが多かったのも事実です。

栃木市には良くあることで珍しいことではないのですが、一部の街の有力者と呼ばれる人たちが、利権をむさぼろうとするのです。

今回も飲料はそこの人たちが独占しようとして、私ともめました。

何しろ飲み物は他の出店者には出させず、自分たちだけで独占しようとしたのですから。

私が説明会の日にしぶとく食い下がったのですが、答えはノーでした。

帰り際に私は捨て台詞にだめと言われても家は出すからな。と実行委員長に言ってきたぐらいです。

あまりに理不尽なことが多かったからです。

いつもこういう発言をすると閉会をされてしまっていたのですが、今回は違いました。

私の発言を機にしていろんな方が味方をしてくれたのです。

これには正直私もびっくりしました。

7年間正論を言い続けてきたことがやっと認められたのです。

嬉しかったです。

しかし実行委員会の態度は旧態依然のままで、都合の悪いことを突っ込まれると、押し黙ってしまう。

その夜には私がお世話になっている方が私のところにやってきました。

栃木では実力者の方です。

「お前何したんだ。」
「もう会長のところに誰かがなきついたんですか?」

「うん後輩のだれだれがさっき電話してきてよ、お前がむちゃくちゃ言ってるって言うからよ。」

「かくかくしかじか。」

「それはお前の言うことがもっともだ。あのやろう。そんなことばっかりやってるからこの街は進歩しないんだよ。情けないな。」

後日、会長は大剣幕でその人たちを怒鳴りつけたそうです。」

イベントの3日前私のところに知り合いの人が来て、こっそり言いました。

「ジュースは売っても良いってよ、ただし酒類は売らないでくれって事だぁ。」

強い栃木鉛でそういわれました。

私だけにこっそり言って他の人には頬かむりのつもりのようです。

もちろんその日のうちに実行委員会へ、電話。

私だけでなく、全員にその旨を伝えなさいよ。」

結局、知らせたんだか、知らせなかったんだか。

まだまだ戦いは続く。
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