19歳のジュン(ハ・ラン)、チェヨン(キム・ハヌル)
トギ(ユ・ジテ)は3人で行動を共にしていたが
ジュンの早すぎる死をきっかけに・・・。
コレは好き・嫌いが分かれちゃう作品だろうねぇ。
私もどっちかと言うと、好きじゃ無いかなぁ~。
清純派?と勝手に私が思ってたハルヌちゃんだけど
初期の頃は、こうゆう、壊れた演技もしてたのね。
どなたかの感想で「トレイン・スポッティング」の
ような感じ…ってのがあったけど、そうかも(笑)。
音楽・コンピューター、そしてドラッグ…人との
関わりより、仲間が全て、自己満足な世界に生きる。
そんな彼等も、実は日々大人になりたがっていた。
亡くした友との本当の別れが、彼等を大人にして
前向きな未来が見えた…と思いたいんだけど・・・
どうなのかなぁ?偶然にも「リメンバー・ミー」と
同じ主演の2人の作品。でも全然別物です(笑)。