と弟ジョンヒョン(ウォンビン)。
父親は、ジョンヒョンが
生まれる前に亡くなり、母親が
女手一つで兄弟を育てた。
おとなしくて頭の良い兄は
先天性の疾患を持つ。
幼い頃から、母親が兄だけを
可愛がってるように感じてた弟…。
主役の3人は、本当の家族の
主役の3人は、本当の家族の
ように自然な演技で最後まで
魅せてくれました。
魅せてくれました。
兄弟(姉妹)がいる人なら誰でも
1度は感じるんじゃ無いか…って
思う親からの愛情の度合いとか
自分と正反対の性格を疎ましく
自分と正反対の性格を疎ましく
思ったり、羨ましく思ったり。
兄弟だから素直になれずぶつかり
合う事が出来ない事もあり、でも
ある時、それを後悔してしまう…
誰でもある気がするなぁ。
兄役のシン・ハギュン。
いろんな映画に出演してるけど
メインを引き立てつつ、かなり
メインを引き立てつつ、かなり
存在をアピールしてる俳優で
特に今回の作品は台詞が少ない分
特に今回の作品は台詞が少ない分
表情や目線などで感情を表現する
シーンが多かったから、つい目が
追ってしまうほど。
私自身は涙は出なかったけど
そこそこ感動出来ました。
オーディオ・コメンタリーで
観る面白さを知ってしまったので
結局この作品も、2度続けて
結局この作品も、2度続けて
観てしまいました…(笑)。
例えば最初に出てくる写真の
数々は、実際に母親役を演じた
キム・ヘスクさんがプライベートの
キム・ヘスクさんがプライベートの
写真を提供した事とか
〝ここがラストへつながる
伏線だったんです〟とコメント
されてたシーンが、自分も怖いと
されてたシーンが、自分も怖いと
感じたシーンだったので
自分の見解に間違えが
自分の見解に間違えが
無かった事をちょっと喜べました。
時間のある方は
オーディオ・コメンタリー
お勧めです♪