![セブンデイズ コレクターズ・エディション [DVD]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51nwjvyuEDL._SL160_.jpg)
女性弁護士ユ・ジヨン(キム・ユジン)/心理学科教授ハン・スッキ(キム・ミスク)
キム・ソンヨル 刑事(パク・ヒスン)/殺人犯チョン・チョルジン(チェ・ミョンス)
月曜日の子どもは愛らしく、火曜日の子どもはおとなしく、
水曜日の子どもは憂いが多く、木曜日の子どもは遠くに離れていく...
ジヨンの娘、ウニョンが、運動会の途中、誘拐される。その日は木曜日。
助ける為の条件は、7日以内に殺人犯チョン・チョルジンを自由にする事。
娘の為に、完全なる殺人犯の無罪を立証する為、ジヨンは動き出す...。
チョルジュンに殺された娘の母親スッキは、急に弁護士が代わった事で
娘が浮かばれない...と意気消沈。ジヨンはそんなスッキにも身分を偽り近づく。
娘を救いたいが故でも、娘を奪われたスッキの気持ちは痛いほど伝わり辛い。
テンポも良く、限られた期限の中での出来事で、1日1日経過して行く様子が
展開されるので、犯人は本当に釈放されちゃうのか?依頼した相手は誰?
子供は無事なのか?怪しい人物に、殺人事件と、現在を上手く絡めていて
最後の最後まで、見入ってしまいました。そしてラストは...後半の描写から
もしかして?と思ったけど、「まさか!」って思う人も多いかも的な展開。
今後もこの事件に関わら事になるジヨンの心情を思うと...。