行って来ましたmiffy展!
銀座の松屋8階で開催中!!でも、東京はあしたが最終日なので要注意です。
京都の方、これからmiffyがやって来ます☆
http://www.matsuya.com/miffy/index2.html

でも本当、暖かくて良い展覧会でした。
うさこちゃんの謎もいくつか解けました。

子供達が絵本を読んで、より想像がかき立てられる形態、
シンプルを追求していった最終的な形が現在出版されている「うさこちゃんシリーズ」だそうです。
しかも彼の絵本は、6色しか使われていないとのことで驚きでした。
赤、黄、青の原色と緑、茶とグレーの6色。しかもそれぞれの色に作家のブルーナさんが込めたメッセージがあるとのこと。
赤色は「幸せ、あたたかみ、喜び」を示すシーンに。
黄色は「室内、明るさ、あたたかさ」として。
青色は「寒さや冷たさ、不安な気持ち」を表現するときに。
緑色は「野外の背景や植物など自然のモチーフ」に。
それに加え木の幹や枝などは茶色、鳩やカバ、サイなどはグレーで描かれています。

そして、マティスを愛し、自らを絵本作家ではなく「グラフィックデザイナー」と称しているそう。実は、実家が出版社で過去にデザイナーとして所属しポスターや装丁デザインの経験も。

自分が小さな頃に触れていた絵本。その作者や作品背景が知れてとても面白かったです。「うさこちゃんシリーズ」は、小さなお子さんが産まれたお家にプレゼントしたい永遠の名作ですね。
HITOSHI OHISHIの楽曲を元に、映像アーティストがバラエティーに富んだパラレルワールドを展開させた作品集。それぞれの創造性が凝縮された、オリジナリティ溢れる力作ムービー「パラレル」がなんと4月18日に発売されました!!

久々にワクワクした映像と音楽のバトル。
参加アーティストは凄いです!!
あの、石野卓球のVJをしているDEVICEGIRLS、
ケミカル、ファットボーイスリムの日本でのVJ、MMM(GENERAL EFFECT)
GAINAXやstudio4℃出身のVJのHIBIKI

等といった豪華アーティストが勢揃い!!
玄人好みは、やっぱり、デバイス最高!といった感じでしょうか?
mmmさんもHIBIKIさんもイイ!!
本当、見ていて鳥肌が立つくらい、メチャクチャ良かったです。

良い音楽と良い映像を体感できる。
一生の内で何度か出会える幸せなギフト。
パラレルは、そんな作品です。
今日、落ち着いた週末を久々に迎えられたので、デッサンにとりかかりました!
朝から無心でひたすら描き、気付くと日が落ちており、驚きです。
造形を自分の目や心でとらえ、「形」にするデッサンという作業は私にとって、自分を見つめ直す儀式のよう。
行ってきましたageha!!
初、agehaデス!

エントランスが赤絨毯+素敵なシャンデリア。
メインフロアに入る前の大きなバーカウンター。
横に行くとプールや屋台もあり、とてもめくるめいていました。

38台のスピーカーがあるメインフロアは、音が攻めて来る感じで一つ一つの音が粒のよう。音を身体で体感することができる空間でとても気持ちが良かったです。
wombが光のシャワーならば、agehaは、音のシャワー。
でも、wombの方がレーザーやスモーク、そして大きな光を降らせてくれるミラーボール等、演出がドラマチックなので私は好きです。
いつか、音と光の両方が体感できる空間が出来たら素敵ですね。

最後にレゲエテントなるところへ行き、この箱の客層がスニーカーで踊る気満々の女の子と10cmヒールをはいているお色気女子に別れていた謎が判明!
ヒールをはいた綺麗なお姉ちゃん達はみんなここのテントにいましたヨ。でも、テントで8年ぶりくらいにレゲエに触れました。ビートを踏むテクノに比べて腰で踊るレゲエ。空間がまったりとしたLOVE&PEACEな雰囲気で楽しかったデス。
日程:2月12日(土)
場所:新木場ageHa@studio coast
時間:開場・開演は23:00
料金:当日\3,500、ageHaメンバーは\3,000
イベント詳細
ベルギーのミニマル・テクノ界に君臨するトップDJ&プロデューサー、マルコ・ベイリー来日!!なんと“CLASH05×MOONAGE”にゲスト出演しちゃうんです。しかもお馴染みのTAKKYU ISHINOと、日本のミニマル・テクノを牽引するベテランDJ、Q-HEYもプレイ!
テクノのお祭り、wired再び(?)といった感じでしょうか?

ヒトコト
アゲアゲ、バキバキなプレイが得意なマルコベイリー。それに加え、今回はVJによる空間の映像演出も凝っているとのことで今から楽しみデス!!
しかも、私は初ageha!!どのくらい広いんだろう。屋台出るといいなぁ。
楽しみ~。
行って来ました今年の初クラブ。ADAM BAYER!!
メチャクチャ楽しかったです!
どのくらい、たのしかったかと言うと夏休みと正月が一気に来た感じ。お祭りみたいな楽しさでした。

クラブで今年初めて会う方もいたのでお年始のご挨拶もでき、なによりもDJが良かったです。袖山さん、Adam bayer最高!
wombのレイザーが又、素晴らしい!
VJの出す映像やレイザーとスモークが混ざって幻想的でした。

本当に久しぶりにクラブに行ったので箱の雰囲気や人だけでもいつもと違う楽さがあり、帰りのタクシーで「楽しー」を連発。

クラブは、イリュージョンだと再確認デス。
学生時代に広告映像の先生(某○ビーフのCM作ってたPD)に「デザインは、アートじゃないんだ」といわれ、プロダクトデザインの先生(某○産)に「デザイナーは、夢を配る仕事だよ。」といわれた事があります。

デザイナーになって今年で7年目。
憧れていた職業に付けて物を作る毎日ですが最近、先生方に言われた言葉をよく思い出します。

多分、映像の先生が言いたかったのは、独りよがりなアートはデザインではないということだと思うのですが現場で働いてみて、実際に良いデザインはアートになり得るし、最近ではkaikaiのようにアートがデザインとして市場に降りて来る例もあります。
そもそも、デザインとは、クライアン(物)とユーザーを円滑に結びつける「補足」であり、アートであってもそれが可能ならばデザインになりうるのではないのでしょうか?
伝えたい事をより的確に早く伝える為の「補足」。
それがデザインであり、表現の主体が「補足」ではなく、「主役」になり得るものがアートなのだと私は思います。

しかし、後者の先生がおっしゃった「夢を配る」という仕事が出来ているかと言うと少し難しいです。 私が作った物を見て、「わくわく」してくれたり、「欲しくてしょうがなくて、お小遣いをためる。」といった物と人との円滑なコミュニケーションが産まれているかは謎だからです。
そういった人達に出会う為にもデザインが「蛇足」にならないよう、日々、精進せねばです。
ドラクエ8をとうとうクリアしましたよ!
ドラクエグラフィック版、とっても良かったです。
鳥山明さんサイコー!魔人ブータンみたいなのが出て来ました☆
懐かしのキャラクタがグラフィカルに登場し戦闘シーンがとても良い!「メラゾーマってこんな凄い技だったのねー。」なんて、今まで平面的にしか知らなかった技がリアルに描写されていてとても素敵でした。音楽や影の描写、映像もパーフェクト!ここまで来たら、アートですよ。

ゲームの途中にブレーカーが落ちたり、ワーって動きすぎて電源が抜けたり、かなりゴールへ遠回りをしましたが無事クリア致しました☆今まで、こういったゲームはクリアをしたことがなかった為、達成感で満たされています。。

それもこれもインターネットと攻略本のおかげですね。
ネットって素晴らしい。大人って素晴らしい。
ずるっこでクリアです。

◆オススメ裏技サイト↓
http://gamewiki.hg.to/html/DQ8/
場所:womb
日時:1月7日(金)

イベント詳細
WOMB次世代型テクノパーティー"VADE"。なんと今回のゲストDJはスウェーデン・ストックホルムを拠点に活動するAdam Beyerが登場!!東京在住のテクノ好きの方、是非是非!!

ADAM BEYERとは
スウェーデン・ストックホルム在住。90年代後期から、にわかに注目を集めた、スウェーデン・ミニマル・テクノ・シーン。その中心的な存在。12歳でドラムに出会い、その後DJを始める。若干19歳で自身のレーベル"DRUMCODE"を設立し、その後もサブレーベル"CORDE RED"を立ち上げ、世界的なテクノプロデューサーとして認知されている。
私が大好きなデザイナーに「川崎和男さん」という方がいます。
彼は、去年までグッドデザイン賞の審査委員長をやっていた方です。
デザイナーの方に、是非とも読んで頂きたいのが下に書かれている本です。

「デザイナーは喧嘩師であれ」「デザインは言語道断!」

designとは、そもそも、sign(伝えたい事)をde(表現する。)という言葉で形成されており、伝えたい芯がないものは、抜け殻でしかありません。コンセプトがないデザインは、オペレート作業だと思います。
デザイナーは、芯の部分を強く感じながらコンセプトを形に落として行くべきです。

ハウスデザイナーは特に依頼者の意志で方向性がぶれ、2転3転し上手く形に落とせない事が多々あると思います。上記の本には、デザイナーのあり方や、その姿勢がとても強く書かれていて、本当にオススメ!

川崎さんの公演会もとても良いので機会があったら是非、行ってみて下さい。