行って来ましたmiffy展!
銀座の松屋8階で開催中!!でも、東京はあしたが最終日なので要注意です。
京都の方、これからmiffyがやって来ます☆
http://www.matsuya.com/miffy/index2.html
でも本当、暖かくて良い展覧会でした。
うさこちゃんの謎もいくつか解けました。
子供達が絵本を読んで、より想像がかき立てられる形態、
シンプルを追求していった最終的な形が現在出版されている「うさこちゃんシリーズ」だそうです。
しかも彼の絵本は、6色しか使われていないとのことで驚きでした。
赤、黄、青の原色と緑、茶とグレーの6色。しかもそれぞれの色に作家のブルーナさんが込めたメッセージがあるとのこと。
赤色は「幸せ、あたたかみ、喜び」を示すシーンに。
黄色は「室内、明るさ、あたたかさ」として。
青色は「寒さや冷たさ、不安な気持ち」を表現するときに。
緑色は「野外の背景や植物など自然のモチーフ」に。
それに加え木の幹や枝などは茶色、鳩やカバ、サイなどはグレーで描かれています。
そして、マティスを愛し、自らを絵本作家ではなく「グラフィックデザイナー」と称しているそう。実は、実家が出版社で過去にデザイナーとして所属しポスターや装丁デザインの経験も。
自分が小さな頃に触れていた絵本。その作者や作品背景が知れてとても面白かったです。「うさこちゃんシリーズ」は、小さなお子さんが産まれたお家にプレゼントしたい永遠の名作ですね。
銀座の松屋8階で開催中!!でも、東京はあしたが最終日なので要注意です。
京都の方、これからmiffyがやって来ます☆
http://www.matsuya.com/miffy/index2.html
でも本当、暖かくて良い展覧会でした。
うさこちゃんの謎もいくつか解けました。
子供達が絵本を読んで、より想像がかき立てられる形態、
シンプルを追求していった最終的な形が現在出版されている「うさこちゃんシリーズ」だそうです。
しかも彼の絵本は、6色しか使われていないとのことで驚きでした。
赤、黄、青の原色と緑、茶とグレーの6色。しかもそれぞれの色に作家のブルーナさんが込めたメッセージがあるとのこと。
赤色は「幸せ、あたたかみ、喜び」を示すシーンに。
黄色は「室内、明るさ、あたたかさ」として。
青色は「寒さや冷たさ、不安な気持ち」を表現するときに。
緑色は「野外の背景や植物など自然のモチーフ」に。
それに加え木の幹や枝などは茶色、鳩やカバ、サイなどはグレーで描かれています。
そして、マティスを愛し、自らを絵本作家ではなく「グラフィックデザイナー」と称しているそう。実は、実家が出版社で過去にデザイナーとして所属しポスターや装丁デザインの経験も。
自分が小さな頃に触れていた絵本。その作者や作品背景が知れてとても面白かったです。「うさこちゃんシリーズ」は、小さなお子さんが産まれたお家にプレゼントしたい永遠の名作ですね。