今朝は...仕事の仲間たちと「除草作業」を依頼されたお宅に3人で集合でした、そこのお宅のご主人（母親）から住まいの敷地〝除草作業〟が今日の依頼だった！
特に、芝生が生えた敷地がメインで家屋🏠周りの敷地に雑草が生えていた、庭には目につくほどに
淡い紫色のアガパンサスの花が優しく、私らを迎えてくれたのだった！
私たちに接してくれたのは...多分だが、社会人なんだろう、作業にあたり細かな指示はその母親から出ているようだ、お二人で住んでいるらしい、1階から外へは介護のためにつけられ、操作する器具が取付られていて、外出の際は車椅子だからその器具を操作して上り降りするのだが、ご子息は、優しく声をかけたりかけられたりしている姿は、庭先に植えられたアガパンサスの花言葉が物語っていた！
アガパンサスにつけられた花言葉は、「誠実な愛」だが、もうひとつ「無償の愛」という花言葉もつけられている！
この植物「アガパンサス」には人生にプラスとなる愛を伝えてくれる気がしているの、母親はきっとこの庭先に植えられたアガパンサスの花言葉からご子息に、黙っていても母の愛、無償の愛を教えているのではないか、それを母親の愛と示して育てて来たのではないか、無償の愛という言葉は...見返りを求めることではなく相手の為に（この場合はお子さんのために）尽くす母親の愛なのだが「無償」とは...
〝見返りを求めない愛〟〝損得がなく常に見方についてくれる母親の愛〟だ！
きっと母親は、そんな愛をこの花で教えて来たのかも知れませんね！
私らは、雑草の中に生えていたアガパンサスの花の敷地を除草していて、母親の無償の愛を感じたのだった...現在は、母親はどうして車椅子なのかはわからなかったが、ご子息は母親の通院に付き添い、一生懸命に尽くしていらっしゃる、今まで得た母からの愛に恩返し、感謝するような気がしたのだった。
そんな愛を感じた私らだったが、おおよそ半日で
作業を終えることが出来た！
アガパンサスの生えた庭の芝生周りを私も手刈り作業で綺麗に除草したと自負した、私でもあった！
※アガパンサスの生えた芝生の庭
依頼されたお宅からは、私ら3人の作業員に〝綺麗にしてくださりありがとうございました〟との言葉をいただきました、
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