朝の散歩道を歩いた、この時間4時37分だ、そしてこの散歩道は...イチョウ(銀杏)並木の続く散歩道だ、いつもイチョウの樹木に、新芽がついたりすると、私は思いだしたように〝あっ、床屋💈さんに行かないと、髪の毛が伸びたな!〟と、気にする始末だ、実は今朝もそれに気がつき、午前中には理容室💈に飛び込んだ! 笑笑


そんなことに気をつかせてくれるイチョウ並木である、今朝の日の出は4時23分だから、散歩道にはすっかり朝日が登って来ていた!


そんな散歩道に咲いていた花は...タイトルとしたが「ハリネズミ🦔」...学名でハリネズミという、その意味は和名は「ムラサキバレンギク」という花だ!

綺麗な花だ、別名「エキナセア」それはハリネズミを意味する〝echinos(エキーノス)〟の語源である、私なりには、この花びらが先進むとまるでハリネズミに似ることからつけられたあだ名だと思っていたが、学名だったんだね!

鮮やかだ、花言葉には...「優しさ」を始め、「高貴な美しさ」「祝福」といった言葉がつけられていた、優しさという言葉からはこの植物には、「皮膚病治療」なとに有効な成分が含まれるという!


次に出会った花は、「ギンバイカ」である、朝の日差しを浴びてまるでキラキラ輝いているように見えた!


花言葉「平和」「祝福」或いは、「高貴な美しさ」という言葉がつけられていたが、これは

ギリシャ神話で、愛と美の女神アフロデイーテの象徴する〝祝いの木〟と言われようだ!

そんな象徴の木には、神聖な白い花がびっしりと見てとれました!



そしていよいよ朝散歩の折り返し地点である弁財天に来ると、


小さな弁財天にもようやく、アジサイの花が咲き出していた、そしてこの弁財天は、田畑のある田園地帯なのだが、辺りは

幻想的な光景を見せてくれていた、そう濃霧である、弁財天の周りにも、


こんな光景が現れたのでした、私は、思わず

小さな弁財天で、殆ど仲間たちと除草作業に汗💦を流しているのだが、機械(仮払機、草刈機のこと)を使うことも多いことから、怪我が無いようにと、そして我が家の孫たちにも怪我がないようにと、手を合わせたのだった!

ひとり散歩、turishi-04