朝の散歩道に出ると、星が輝いていたのだ、今日は雨は大丈夫か、とも思いながらの散歩道だ!

おはようございます😃


今朝も3匹のおっさんはいつもの掲示板の前で待ち合わせし、予定通り4時20分には散歩道を歩き始めた、途中には同じ仲間(S団地に住むUさん、Wさん)と顔を合わせた、そして散歩の折り返し地点とする「弁財天」で、この小さな弁天さまの境内を竹箒(タケボウキ)で掃除する。しかも、ボランティアだが、もう10年以上も奉仕活動して来たU女史と二言三言の会話を交わして、朝散歩を楽しんだ!


そんな散歩道のあるお宅で庭から枝が伸びて、

綺麗な、柔らかな感じのする「イロハモミジ」の

葉に、まるで〝ドラえもんの竹コプター〟を連想するような果実が色づいていた、その果実だが、

風に乗ってクルクルと回転しながら遠くまで飛んで行くという!


これを別名には...「イロハカエデ(伊呂波楓)」、或いは「タカオカエデ(高雄楓)ともいう、イロハモミジの果実は...「美しい変化」や「

大切な思い出」といった花言葉がつけられている!

果実は2個が対に合わさり、左右に長さ1〜2cmの「翼(つばさ)」を伸ばして遠くまで運ばれているのだった!


そんな果実が落ちて、↓

今の時期には...この写メ☝️を見てお解りのとおり

ひとつの果実(竹コプターのような)がくるくると回転しながら飛び、落下して、落ちたところで又、子孫を増やしているのだった!

もう一度確認すると、


※小さな果実な2つの種をつけて飛んでいく!


葉だけが紅葉🍁が終わるて落下(おち)るのではなく、果実の種が竹コプターのように飛んでいくから、美しいとばかりは言えなくなっていますね、しかし花言葉には...「美しい変化」という言葉がつけられていたのだった!

このイロハモミジは、紅葉が王朝時代の人々の心に重要な存在だったことから、鎌倉時代にも歌人の藤原定家の時代とは、見方も大きく変化しているようにも見えますね!


見るだけなら美しい変化だった。私らの除草作業する者、或いはこのイロハモミジの伐採などに関わる植木屋さん、庭に植えているお宅のご主人!

今朝の散歩道


※今朝の散歩記録

•歩いた歩数 8,060歩

•歩いた距離 5.33Km

•消費カロリー 228.8kcal