XGの加工を一晩かけて頑張りました!
購入する砥石番号を間違えた為、地獄を見ましたが・・・
砥石番号は180と320があり、180を購入するはずが間違えて320に(泣)
買い直すのも面倒くさい為、320番で頑張りましたが
深夜3時に始めて終わったのは夜が明けてからという残念な状態に・・・
終わってから買い直すべきだったとすごく後悔しましたね。
ホントに。
早速テストに行ってきたのですが、キャスト・リーリング共に問題無く
無事アルデバランMg7にXGの移植が完了しました。
で、
肝心な移植方法ですが、残念ながら今回は公開できません・・・
やり方は自力で発見したのですが、私のカスタムの師匠から圧力が(笑)
しかし、移植方法こそ公開しているブログはありませんが、
そのヒントになる情報は意外とネットに散乱していました。
私もネットを徘徊して発見したので気になる人は探してみてください。
ちなみに、加工が可能な方は調べるより先にギア自体を購入したら多分分かります。
あと、リューターで加工する方は砥石番号は100前後がいいと思いますよ。
320番とかホントあり得ないですから・・・
最後にギアの写真とか。
左がMg7で右がXGです。
まずはピニオン
ギア比が上がる為、歯数が減るかと思いきや、Mg7より増えていました。
さらにメインギアについてはピニオンの歯数増量とギア比上昇により
Mg7より遥かに歯数が多くなっています。
マイクロモジュールと同様に接触面を増やすのが目的かな?
Mg7が6.65g
XGが6.91g
で、加工後が
6.75g
XG移植での増重はたった0.1gだけでした。
移植前はどの程度の重量増になるか心配でしたが
コレならまだ夢のアンダー130gは目指せそうです。