ただ

青霧に投げ込まれたような

孤独をさ迷う不安はあったわ、



手を引いてくれるわけでもなかったけれど

貴方は歩幅を合わせ

私を奥へと誘った。




大切だった
大好きだった
温かな手を振り払い、


迷い込んだ青霧で
捕まえた手こそ

絶対零度の義手でした。




どうして
目を背けたんだろう、

彼が好きな事にかわりはなかったのに、

どうして
どうして、、


大好きだったのに、

潔癖症の少女の様に

一点のシミが許せなかったのだろう、、



彼には
彼の理想があるのに、


私が押し付けた理想こそ
彼にとってのイツワリだったのに、、





はやく
逢いたい。

あの人に
逢いたい。

ずっと
追い掛けてた
大好きな
大好きな
あの笑顔に、