マロンは今年の1月末と2月2日(9歳のお誕生日)に2度の手術を乗り越えて
6年ぶりに普通に息をして、普通に過ごせる日を取り戻しました。
このカテゴリーを『気管虚脱との戦い』にしたのには訳があります。
「戦い」という漢字は病気の時には「闘い」です。
マロンの手術までの6年間はまさに戦いでした。
どこの病院に行っても、この病気には手術がないと言われ続けました。
目の前で苦しむ姿を見守るだけの日々でした
ようやくネットで探し当てた米澤先生 でしたが・・・・・
大学病院でさえも気管への手術は嫌がって避ける風潮が主流
麻酔に耐えられるはずがないとか
胸まで虚脱(ペッタンコ)が進んでいるから無理だとか
静かな環境でダイエットをして内科的治療で頑張るしかないとか
やはり手術なんて無謀なんだ!と納得せざるを得ない状況でした。
治る見込みのない病気なら諦めもつきました。
実際に癌に冒された子を看取ってきました。
米澤先生の事を知らなければ良かった
そう思った事もありました。
気管以外にはどこも悪くない
だけど興奮をさせると呼吸困難になるので
フィラリアの検査に連れて行くのでさえ必死でした。
春だというのにガンガンにクーラーを効かせた車に乗せ
クールベストを着用させ、抱っこすると私の体温が伝わり暑くなるから
いつもスリングに入れていたものでした。
当時のホームドクターは頭から手術に反対
諦めたり・・・やっぱりこのままでは後悔しないのかと自問自答したり
それが病気の看病をしながらの戦いでした
今も殆どの病院が手術に難色を示します
又、この手術に対して偏見を持っています。
小さく細い気管を触って、上手くいくはずがない
たとえその時はうまくいった様に見えても、
すぐに虚脱が再発するに違いない。
だけどマロンは今日も元気です。
今までの苦しみの月日を取り戻そうとしているかの様に元気です。
何度も登場の「退院の日」の米澤先生とマロンです。
この時の気持ちを今も忘れられません。
そして間もなく日付が変る頃
福井からブログ友でミク友の最愛の海(マリン)ちゃん が
東京に向かいます。
マロンと同じヨーキーちゃん
1キロ余りの体で何度も呼吸停止を繰り返し
それでもご飯を食べ
一生懸命に生きようと頑張っています。
毎晩、いつ呼吸が止まるかと心配で寝ずの看病をされ
悩み抜いたママさん・・・・心身共に極限だと思います
どうか無事に東京に到着しますように
マロンやクッキーちゃんを応援してくれたお友達に
またこの小さい海ちゃんにも元気玉をお願いしますm(_ _ )m
