なんか色々在り過ぎて
更新を疎かに
すでに前回からのUPより2つの本番を
こなし、やっと落ち着きを取り戻した次第
体調もすぐれず(胃の激痛、肩甲骨の激痛に耐え)
挑んだ本番だった
まあ知っての通り、何故か舞台に立つと激痛は治り
(多分それどころではない血の巡りと緊張等かな)
帰路に着くと激痛が
とにかく、2つとも無事終えれたことに感謝
さて、今日は月末
月が明け、上旬にはチェロの発表会の伴奏と、合唱の本番
チェロの発表会には昨年から参加してるんだけど
選曲がなんかオカシイ
大曲がきたなと思い、気合い入れて伴奏合わせすると
実は本来のtempo(曲のスピード表示)の倍以上遅い
これが一人は二人ではないので、実は余計にやりにくい
いや、弾きにくい
だからなんでこれを選んだのか???
真意を聞きたい(多分演奏したかったの一言に尽きるだろうけど)
ただ
これに関して今更どうこう曲変更も出来ないし、やるしかない・・・
これをどう、発表会当日聴きにくださった方々に満足してもらうかは
私側(伴奏者)が試されること
そう、メインはチェロであり、私は伴奏者なので「縁の下の力持ち」を演ずる
この重要であり目立たない存在に関して、音楽の世界では、未だ伴奏者がぞんざいに扱われているように見える
弾けたらいい、お友達だから、大人しく弾いて、同じ意見のみ採用し別の解釈は首
更にあってはならない舞台映えのため(メインが男性ならピアノは女性、やその逆)等
悲しいかなこれが現状かな(※あくまで私見なので)
これだと伴奏者側の能力が認められないし、音楽のレベルUPなんて不可能
要は、地位がまだまだ低いし、一般の方々の中での知名度や認識が低すぎるのが原因
これを何とかしたいと思い、空間や音に対するこだわりや、空気振動や心のふさぶり等
たとえ、その解釈は間違ってる(解説者)と言われようと、お客様が喜んでいただくのが
本来の音楽の務めなので
常に、孤軍奮闘して伴奏してる毎日
失礼
熱く語ってしまった
個人ブログなので、たまには語らしてくださいませ・・・
では、上記のコンサートが近づくとまた詳細をご連絡します