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僕は弱くてちっぽけで
君ほど世界に希望もないでもこの世には命をかけて
守りたい君がいる
 
Dirty Old Men
 
 
 
 
 
 
命をかけてとまではいかないが
僕を大切にしてくれるあなたを
悲しませないようにと
思ってはいても
実際に悲しませているのは他でもない僕自身で
 
 
あなたを一番喜ばせられるのは間違いなく僕で
 
あなたを一番悲しませるのは紛れもなく僕なのです
 
 
 
「もっと優しい人に一緒にいてほしいわけじゃない。一緒にいるあなたに優しくしてほしいだけ。」
 
 
今日この言葉に改めて
あなたの純粋さを知りました
 
私はそこに癒され惹かれているのでしょう
 
 
 
面と向かってしまうと
本当に伝えたい言葉ほど喉元に引っかかって出てきてはくれません
 
 
 
いつの日も天真爛漫なあなたに
素直になることの難しさを教えられています
 
 
 
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深い夢から覚めて隣を見ても…
君は、やっぱりいなくて
それはまるで物語の  プロローグのような朝で
僕はまだ、空を見て
 
君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる
小さな手をしっかりと握りながら
桜の蕾はもう花となり散り始めたよ
空から見る世界は  何色に見えますか?
 
この場所は私の特等席なの
今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね
この川一面にね  桜の花が敷き詰められて
ここから見る世界は  まるで色が変わって見える
 
三人で見たかったな…と言う
君の横顔は  今にも泣きだしそうで
何もできない僕はただ
 
君に何ができるか  そんな事ばかり考えてる
君は僕の手を握り  何もしなくていいの
ただ…隣にいてくれるだけ  それだけでいいの
もう一つだけ…私の事  忘れないで
 
約束ね…
 
そんなの嫌だよ  約束じゃないよ
これからもずっと一緒なの
だってその景色を  三人で見るんだもん
それが約束  それだけが約束だよ
二人の想いが頬を伝う
うん…約束ね
 
桜の蕾が芽生えた頃
君はもう  僕の前で笑う事はなくて
何もできない僕はただ
 
僕の息も止めてと  願いすがりついたの
その時  産声あげた小さな命に
君が  私の分まで生きてなんて言ってるようで…
 
こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ
 
桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの  どうか空の上でも幸せであってね
ねぇ?聞こえていますか?  この子に君の名をつけたんだ
 
君が見せたかったのは…この色だったんだね
桜の舞い散る季節に…
 
 
 
Dirty Old Men/桜川
 
 
 
 
言葉はいりません
聴けばわかる名曲です。是非一聴を。
 
 
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昨日は原宿にでてました。
CA4LAで帽子を買い、渋谷シダックスで2時間ほど。
 
 
 
本来の用事は原宿にあるgricoというサロンにお土産を渡しにいくこと。
 
 
お店は忙しそうで、みんなテキパキと手を動かしていたので、申し訳ないと思いつつ店内に入ると
 
素敵な笑顔で迎えてくれました
 
 
店長のエザキさんは26才という若さ。
 
彼は雑誌のインタビューで
 
「有名になりたいから美容師になるというのは違うと思う。大切な人を守りたいと思うからお金を稼ごうと働くし、有名になれるくらい頑張ろうとも思える。
そして、年に一回会う家族や友人より月一回来ててくれるお客様の方が会う回数は多い。
そんなお客様を邪険にするなんてできない。お客様一人一人を大切にするのは当たり前のこと。」
 
 
というようなことを言ってました。
 
 
 
聞いてみれば当然だと思うようなことかもしれないが
 
当たり前のことをを当たり前にできる人はそう多くない。
 
そして当たり前に感謝できる人はもっと少ない。
 
そんな人に出逢えるとても落ち着けるgricoにこれからも行ける限り通いたいと思う。
 
 
 
 
でも普段のエザキさんはお茶目です。
 
他のスタッフさんもみんないい人。
 
下にある古着屋MESENも素敵なお店
 
是非一度ご来店を
 
 
 
 
 
どんな僕も愛してくれる君へ
ありがとう  いつもそばにいてくれて
 
Aqua Timez
 
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