こんにちは、ブログご訪問ありがとうございます。
 

前のブログで、子どもが泣くのも仕方がないことと書きました。

 

赤ちゃんが泣くのも仕事のうちなんて、見聞きもします。

 

けれども新生児の母親の立場を思うと、

『おしめが気持ち悪いのかしら』

『お腹が空いているのかしら』

 

『熱がある?』

『具合が悪かったらどうしよう。』

『こんなに泣き止まないなんて、どうしたのかしら』

など、不安が高まってしまいます。

 

何しろ、大切な愛しい命を預かっているのですから。

 

家族が眠っている深夜にも、赤ちゃんは泣くので大泣き、ぐっすり眠ることもままならないことと思います。

 

赤ちゃんが眠っている間も、そうじ、洗濯、お料理

(しなくてもいい、とは言っても結局、溜まるだけだし)

上の子どもの相手…

厳しいー!疲れる!眠りたい😭

 

大人と話がしたいよ~。話を聴いて欲しい!

笑顔でいたいのに、イライラしちゃう😫

 

ありたい姿の自分では、いられない生活と思います。鬱にもなります。

 

赤ちゃんが言葉を発するようになるまで、他の家事は何もしなくて良いのではないかとも感じてしまいます。(それはそれで気が紛れないかもしれませんが💦)

 

妊婦さんがいたら、地域でプロジェクトを組んでも良いのではないかと思うくらいです。

 

一昔前は、母親がちょっと息抜きをしていると、「何、楽しようとしているんだ!」と言う人達もいましたが、

 

男性の育休制度も整い始めたとは言え、まだまだワンオペレーションにもなるであろう今、いかに楽になるかを考えたほうが皆、幸せになれるのではないでしょうか。

 

便利家電を揃え、行政や私的な支援を利用し、元気でいられたら、少しは余裕を持てるのではないかと思います。

 

パートナーの心からの笑顔が、お互いのエネルギーにもなるでしょう。

 

また親の心身の安定が、子どもの健やかさにもつながるのではないでしょうか。

 

命を預かる母親から、楽していい。

 

望めば世の中には、優しい制度も、助けになりたいと思う人もいると思います。

まず、探してほしいと思います。

 

行政の産後ケア制度では、時間や回数に制限にありますが、家事や育児サポートをするシッター利用の補助。

 

企業では、ママがオンラインでの学びをしている時間に、シッターを無料で派遣する会社もあるようです。