娘の通う高校で、”推薦入試”の受験状況(途中
経過)が公表されました
そもそも、典型的な地方の公立高校ですので…。
ほぼ全ての生徒が”共通テスト”を受験し、当然
のように国立2次を受験します。
そのような中で、”推薦入試”の途中経過は
国公立大総合型・学校推薦型
今年の、国公立大の ”総合型・学校推薦型”の
受験者数は、昨年の2倍強でした。
受験者数(共通テストを課さない)
昨年: 8名 ⇒ 今年:21名
※ 合格者:7名
受験者数(共通テストを課す)
昨年:13名 ⇒ 今年:28名
※ 合格者:未
学校側の説明によると。。
受験方式の変更により、私立大だけでなく、
国公立大においても、”推薦入試”による募集
定員が増加しているからとのことでした。
公私立指定校推薦
今年の、公私立大の ”指定校推薦”の受験者数
は、例年並みで12名でした。
※ 合格者:12名
毎年、早慶の指定校推薦枠は争奪戦だとか?!
大半の生徒が国立大を目指すので、指定校枠
は余っているようです
私大総合型・学校推薦型
今年の、私大の ”総合型・学校推薦型”の受験
者数は、昨年の約2倍でした。
受験者数(延べ)
昨年:12名 ⇒ 今年:20名
※ 合格者:13名
余談ですが。。
私大の受験者数のところには、「延べ」と表記
されておりました。
母:「 これさ、あなたが2人分でカウントされ
てるんじゃない 」
娘:「 そうかも 」
母:「 延べ…って、そういう事だよね」
娘:「 ヤバっ 」
母:「 こんなに、少人数なのにね。 」
娘:「 えへへ。」
娘は、2回受験しているので2人分になる?!
我が娘は”推薦入試”を受験し、私大へ進学する
ことを決めましたが…。
上記の数字を見てもらえれば、分かるように
(受験者数には、併願制の生徒も含むので)
国立大を受験しない生徒は、全体の1割にも満
たず、本当に少数派です
少し、肩身が狭い感じがします。笑
さて。
今週から、娘の周りの友人も、私大の一般入試
が始まりました。
みんなに、サクラが咲きますように