こんにちは(^∇^)
母と娘の心の謎を解くカウンセラー、
高橋リエです。
父親にたいする抑圧した感情と
異性関係についての記事には
たくさん反響をいただきました。
母親のこともタイへンだけれど
女性にとっては異性関係も
人生を左右する大きな要素ですので、
みなさんいろいろ考えるところが
おありなのですね。
わたし自身、メルマガに書くのは
はばかられるような、イタイ過去も
いろいろとございます(-_-;)
たとえば離婚。
いまどきは離婚したからといって
後ろ指をさされたりしませんが、
でも当人にとっては大事件ですよね。
離婚には結婚の何倍も
エネルギーがかかることが多いので
精神的にぼろぼろになったり、
「人生に失敗した」という思いで
とことん落ち込んでしまうことも
あるでしょう。
世の中にはなぜ、離婚する人と
しないですむ人がいるんだろう?
そう考えたことがあります。
大雑把に言ってしまえば、
機能不全家庭に育った人は、
離婚する確率が高いのでしょう。
何をもって機能不全というかというと、
親子の逆転現象があるかどうか。
親がアダルトチルドレンで、
無意識のうちに子どもに依存して
子どもが親の相談役になっている、
あるいは物理的にも家族の世話を
子どものほうがしている、
そういう場合は、親が親として
機能していないので、
機能不全家庭なのですね。
そうすると、子どもは子ども時代を
子どもとして経験できませんので
とくに感情面で発達が阻害されます。
自分の感情を感じないようマヒさせ、
人はアテにできないと思い込み、
何でも自分でやらなければと頑張り、
だれにも甘えず、本心も言えない・・
そんなふうになりがちです。
それぞれにがんばってますし、
みないい人たちなのですが、
親密な人間関係にかんしては、
どこか信じきれない・・
だからつねに緊張がある・・
そんなことから、しだいに関係が
おかしくなっていくのかもしれません。
もうひとつ、これはただの推測ですが
親の結婚生活に納得がいかない、
なんで離婚しないんだろう?
子どものころそう感じた人が
少なくないと思います。
だから、無意識のうちに、
自分の中の未完了のエピソードを
完了させようとして、うっかり
自分が離婚してしまうのかもしれません
もちろん機能不全家庭に育っても・・
* * *
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