生きるのがつらいとき、自分を責める必要はないんです | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。





こんにちは(^∇^)

【プリンセスの卒業式】主宰

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、

高橋リエです。


幼い子どもにとって、

親、とくに母親は絶対的な存在です。



母親が元気で世話をしてくれなければ、

生きていけないからです。



母親に徹底的に適応しますので、

母親がふきげんになることは

よくないことで、

きげんがよくなることは

いいことだと考えます。



さらに、母親が具合が悪かったり、

つらそうにしていると、

自分が何とかして助けなければ

とけなげにも考えます。



また両親の不和は、

家庭崩壊の危機、そして

生存の危機につながりますから、

大きな恐怖となります。



なんとかして家族がぶじに

関係を維持できるように、

必死になって努力します。



だから、家族の中で

いちばん幼い子どもが

いちばん気をつかって、

不仲な家族の仲裁をし、

両親のあいだの通訳となって、

家族の支え役になっていることは

珍しくありません。



本来ならば、親が保護者として

子どもを安心させてやり、

子どもらしく甘えたり

わがままを言わせてあげて

子どもに「自分は大事にされている」

と実感させ、ハッピーにするのが

健全な親子関係です。



でもいま、アダルトチルドレンの親、

生きづらさが強すぎて

自分のことしか考えられない

毒親がたくさんいます。



親が自身の生きづらさの問題で、

いつもふきげんでいたり、

子どもの話をちゃんと聞かなかったり、

子どもに関心をもてずにいると、



子どもは自分が悪いのだと

考えてしまいます。



親がふきげんだったり、無関心なのは、

自分に価値がないせいだと

そう思ってしまうのです。



親を絶対的な存在として正当化し、

親を守るために、

自分がいけないと考えるのですね。



虐待されている子どもが、

親が暴力をふるうのは、

自分が悪いことをしたせいだと

どこまでも親をかばうのは、

子どもが何よりも親を優先するように

できているためです。



そんな子どもたちの

涙ぐましい努力のおかげで、

家族はなんとか維持され、

子どもも成長します。



問題は、そのあとです。



親が無意識的に、自分を支えてくれる

子どもにべったり依存してしまい、

いつまでも子どもを手放さず、

子ども自身の人生を生きさせないで、

成人後も何かと干渉してくると、

しだいに子どもの心身が不調になる、



親が自分を尊重してくれなかったのは

自分に価値がないからだと思いこみ、

親に認めてもらうために

必死になって学歴やステータスを得る

努力をし、それなりの成果は得るものの、

自己価値観は低いままなので

年とともに生きづらさが増して、

しだいに心身に不調が出てくる・・



などと、子どものほうに

症状が出てくるのですね。



そこで初めて「何かがおかしい」

と気づくのですが、

原因が何なのかわからないので、

さらに自分を責めてしまいがちです。



生きるのがつらい、

そう気づいたとき、

自分を責める必要はありません。


なぜなら・・・




    *   *   *


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