家族が救いにならないとき | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。





こんにちは(^∇^)

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、高橋リエです。



昨日のつづきになりますが、


家族はいいもの、

家庭は安らぎの場、


というのも

おそらく国家のプロパガンダによる

幻想でしょう。



たしかに一般的には、

外の社会で受けるストレスよりも、

家にいるほうがらくであることが

多いかもしれません。



でも、自分を守るために、

外の世界をシャットアウトして、

何もせずに家で休んで

エネルギーを回復させているはずが、

いつまでたっても回復しない、

なんだかむしろ悪化してる?


なんていう状況が、

よくあります。


その場合はかならず、

家族がストレス源になっています。


本人もうすうすはわかっていますが、

なにしろ自分が休んでいるという

罪悪感があるために、


自分がわるい、

自分がなんとかすべき、


と考えてしまって、

なかなか真実が見えず、

事態が打開できません。



思い切って、家から出したら

長期ひきこもりが直った、

というケースだってあります。


もしも、

いつまでも長引いている、

どうしてよくならないのかわからない

と感じているなら、


家族(ふつうは親ですが)が

日常的に、

ダメージを与えている可能性が

大きいです。


どうせ家にいるのだからと、

ちょっと家事を言いつけたり、

たまたま目に入ったことで

つい口をだして干渉したり・・


「早く起きなさい」



このひとことが、

回復を妨げていることもあります。


なんでこんなことで?!

と心外かもしれませんが、


いま本人は、

無神経な干渉に耐えられない、

とても弱った状態なのです。


両脚を骨折して寝ている人に、

毎日のように、

「今日は歩く練習した?」

なんて、言いませんよね?


そんなことを

日々言われていたら、

治るものも治りません。



なんであれ、

家で休んでいるのに

症状が長引いているときは、

家族の言動がストレスになっており、

エネルギーの回復が

一進一退を繰り返すばかりで

全体として進んでいないのです。



対策をとるのはむずかしいですが、

不可能ではありません。


まずは本人と家族が、

この事実を知る必要があると、

最近つくづく感じています。



(何でも家族に丸投げしている

行政のあり方にも

おおいに問題があると感じています)




最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(._.)m




もし気に入っていただけたら、1日1ポチお願いしますラブラブ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

こちらもぜひ、ポチお願いしますベル

人気ブログランキングへ


花Facebookでもつながりませんか? ブログ読者様大歓迎o(^o^)o


※以下、リンクはアメブロ外のわたしのHPに飛びますが、安全なサイトですので、どうぞお気軽においでください(^^)


桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

あなたのお悩みを解決する女性専門の心理カウンセリングルーム

花成城カウンセリングサロン花 

花お客様のご感想花

花カウンセリング・メニュー花

今なら、50分以上のカウンセリング1回につき、
無料メールサポートが付きます手紙

心理カウンセリング入門講座も好評開催中本 

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜