一時期、ビーズが流行りましたね。
私もハマって、本を買い込んだり、浅草橋に材料を買いに行ったりしていました😊

今はあまり見ませんが、どうしてなんだろう?

本もほとんどないし、ビーズや材料販売で有名な「貴和」も、一時期あちこちにお店がありましたが縮小してる(元に戻った)し、デザフェスみたいなところに行っても、ブースが数えるほどしかありません。というか、ほぼないです。

私の場合は、やらなくなったのは、目が細かい作業に耐えられなくなってしまったからです。
あとは、センスがなくて、私が作るとオモチャみたいになってしまう😓

持っていた本も全部処分して、足を洗ったのですが、本は取っておけばよかった、と後悔しています。
本って、割とすぐ絶版になるし、そうなるとなかなか手に入らない💧

ちなみに、手芸分野において、作り方を「レシピ」と呼ぶようになったのは、この時のビーズブームが発祥です。
料理でもないのにレシピって、とイラッ💢としたものです😞 今でもこの言い方は好きじゃありません。



 


ビーズのいいところは、劣化しにくいこと。

布や糸で作ったもののように、毛羽だったり色褪せたり、古びてくるということがありません。

テグスを使っていれば、水気にもそれなりに強い。


なので、昔作って気に入っているものは、今でも時々身に付けています。




ラリエットとブレスレット。


ラリエットの細い部分は、極小ビーズを使っています。丸小よりも断然繊細な出来上がりになり、気に入っていますが、もう細か過ぎて目が辛くて🥲

テグスの撚りの戻し方が甘いとか、反省ポイントがあり、作り直してみたいけれど、本を処分してしまったので、本当に残念😣


ブレスレットは、最初は気に入らなかったのですが、真夏に付けるには、この白っぽさが案外良くて、意外に活躍しています😊





指輪も出てきた💧

もうこれはほんとにオモチャみたい😥 処分しようっと。




 


ビーズもデジタルな手芸なので、私には合っています。

立体に組んでいくこともできるし、パズルっぽいところが面白い。ビーズの色や種類もたくさんあり、特に色がたくさんあるのはワクワクしますね☺️


でも、ビーズも、買ってしまうと余ると思うので、それを活かすためにまた新しく買ったりして、どんどん在庫が増えそう😅

場所を取らないだけ、まだいいけれど。

売るほど作るわけじゃないので、材料の揃え方が難しいですね。

良いキットでもあれば、また作ってみたいです😊