の続きです。



このゲームをやったからと言って、能力が向上したり、維持できたりするとは思いませんが、自分の傾向はわかる気がします。



自分の傾向


⚫︎言語分野に関しては、それなりのスピードをもって処理することができるようだ。


⚫︎計算能力はまぁまぁあるが、訓練しないと低下する。


⚫︎予測力や注意力はそこそこある。

⚫︎素早さを要求されることが苦手。処理にスピードを要求されると、苦手ではない分野のものもミスが増える。


⚫︎ミスをするとパニックになり、さらにミスを重ねがち。

⚫︎空間認知能力が低い。特に三次元は苦手。

⚫︎苦手な長いゲームに集中できなかったり、トライする気が起きなかったり、根気がない。


 


一番のキーワードは「時間」でしょうか。

確かに人生で最も重要視してるのは「時間」です。ここでも「時間」が出てくるのか、という感じ。

記事の中に「短時間で何かをすることが苦手」というのが何度も出てきます。


特にパッと見て、パッと判断して、素早く行動することが苦手。時間があればそれなりに出来ることもあるので、なるべく時間を作ることが必要ですね。


また、苦手なものに長時間集中することも苦手です。


やりたくないものはやらない、という最近のモットーに通じるところがある…😅 でも、やりたくなくてもやらなきゃいけないこともありますよね💧






というような自分の、特に苦手分野の傾向を知ることは、日常にも活かすことができます。


例えば車の運転🚙です。


運転中は、短い時間で見たり判断したり操作したりしなければいけない場面がしばしばあり、それを正確に行わないと、事故に繋がります。

年を取って、それらの動作に以前より時間が掛かるようになった気もします😰


それを認識しているかしていないかでは大違い‼️


なるべく時間の余裕を作れるように、事前に準備しておく。

早めに出発するとか、ナビがあっても予め道を調べておくとか。もちろんスピードは控えめに。

反応の遅さを注意力や予測力で補う。

幸い運転は好きなので、集中できなかったり面倒になったりということはありません。


苦手分野の存在や経年による能力の低下を認めて、常に自戒し、漫然と運転しないよう、とにかく気をつけています。


得意分野はともかくとして、苦手分野を把握することは、失敗を減らしたり、危機を遠ざけたりすることに繋がるのではないでしょうか。






まとめ


⚫︎苦手分野を把握して、対策しておく。

→余裕を持って準備しておく

→時間を作る方法を予め考えておく

→ミスをした時は冷静さを保つ


⚫︎苦手分野は、他の分野で補うこともできる


⚫︎得意分野は油断せずキープしたい


⚫︎苦手だからと諦めず、ちょっとは向上させたい


⚫︎やりたくないことを面倒がるのではなく、やりたくないことは雑になることを認識した上でやってみれば?(但し、本当にやりたくないことはやらない汗


 


慌てるとミスが増えるので、落ち着いてやるように心掛けていますが、ゆっくり過ぎても周りに迷惑だったり、逆に危険だったりもしますから、ゆっくりやればいいというものでもありません。

まさに「慌てず急いで正確に」(←ヤマトに出てくる有名なセリフ)ですね。



ということを踏まえて、改めて「もぐらたたき」をやってみました。



・苦手だからっていつも避けてるけど、たまには自主練してみようか。

・やりたくないことをやる時は雑になるから、丁寧に。

・慌てていいことはないから、落ち着いて正確に。

・ミスするとパニクってますますミスを重ねるから、ミスしても「すん真顔」って冷静に。



ってやったら、あら? 100点以上記録を更新、新記録出たんですけど⁉️びっくり



自分の傾向を把握して注意してやれば、改善される可能性があるってこと?

あまりにすぐ効果が出たので、びっくりしました。


まぁ、これはゲームの話ですけれど、反射神経なども、面倒がらずにちゃんと訓練すれば、少しは改善するのかもしれませんね。



ということで、能力低下などの変化に気付き、多少のトレーニングになることも期待して、これからも「毎日脳トレ」を続けたいと思います照れ

少なくとも「今日の脳トレ」は絶対サボらないようにウインク

好きなゲームだけじゃなく、苦手なゲームも必ず一つはやるようにしようかな。



追記

すごい! 新記録また出たわ😆

今度は200点以上記録更新👍