先ほど
「敬老の日」について
母と話していたんですが
今年も20日に
区が主催して
お年寄りを集めて
「敬老会」
という催しがあるそうです。
しかし
昔はこの催しは
地区の青年団の方々の主催だったそうで
敬老の日が
長年に渡り社会に貢献されてきた
お年寄りを敬い
長寿を祝う日。である以上
それが本当だよなぁ
と思いました。
老老介護じゃないですけど
今は
老老祝う会になってるようで。
なので母は
「敬老会」というネーミングでは
ちょっと合わなくなってきてるから
「うやまう・敬」を
「よろこぶ・慶」に変えて
「慶老会」にすればいいのに…。
と言ってました。
母S子、
たまにいいこと言います。
確かに
お年寄りの
お年寄りによる
お年寄りのための
会になっているようなので
「敬う」という字は
もはや
当てはまらないかもしれませんね。
ちなみに…
我が家には
私にとっての
じいちゃん・ばあちゃんは
すでに存在しませんが
いつの間にか
両親が
敬老会に呼ばれる年齢に
なってたんですね…。
父上、母上
もう
あんまり
たぶん
なるべく
心配かけないようにしますので
どうか
これからも
ずっとずっと
長生きして下さいね。