「この世には一日で何人もの女性と交わる赤い悪魔がいるらしい」
「へぇ、嘘だろう。」「ツィート公国の流したでまかせじゃあないのか」
「まあ、俺たち下働きには関係ないがね....」
恋とは哀しい戦争である。
いい女を見つけても、大抵はモテる男とくっつく。
いくら仲が良くても、フッと出の奴に一瞬で出し抜かれるのだ。
無情にもそれは人間という建前の覆われた動物の世界でもあるのだ。
昨日の友は今日の敵、愛する人は誰?
永遠の愛を誓えども当然に倦怠期を迎え、
義務となった愛は憎しみへと変わる。(「ミンチよりひでぇや」
では何に女は怒り、そして悲しみを産むのか?
それは、自分が信じた男がちっぽけな奴であった事や、
恋にときめいた彼が小汚いおっさんとなった事による失望であろう。
動物としての優劣は経済的な成功と少なからず相関の関係にある。
それは、満たされれば当然に得られるという成功の連鎖を手にしているのか、
満たされないから得るという負の連鎖を負っているのかである。
小手先の恋愛術で女性を簡単に抱けるが、
その女を癒しにするのも悩みにするのも男なのだ。
「一時的な快楽には相応の代償が伴う。」(SEA SIDE MIND スティーブ高宮)
ただし、小手先の恋愛術を否定しているに過ぎず、
女性を理解する事で心地よい関係性を成すことができる。
だからこそ、女性の快適さ為に必要とする恋愛術については触れていこうと思う。
ただ、これまでのエントリーを実践していればキモくは(ザクでは)ないだろう。
適切なアプローチをすれば、普通の子とはいい感じになれる。
ただし、世の中にはいろいろな子がいて、
とんでもなく美人でモテる人や性格に問題がある子など種類には限りがない。
それぞれに全く違ったアプローチを要するが、それはまた今度にしよう。
(特に、大抵の美人には美人のルールがある)
大抵の子を対象にしたアプローチを知らねば到底美人は相手にしてくれない為だ。
とりあえず、精神は落ち着いているか、服装は小綺麗か、顔はムサくないか、
他人が嗅いで臭くないか、髪は自然に固めているか、眠くはないかを確かめよう。
第一印象についてを健康のエントリー(正常な魅力を取り戻す)にて解説したが、
出会いはその都度であり、それらは常に磨かれてなければならない。(出会い系は甘え
(それすらも満たされない人の第三印象に基づく評価は総じてとても低い。)
それらを維持できるようになってから、
これからのエントリーに書かれている事を実践してほしい。
でなければ、女性ましては社会に問題を与えかねないからである。
「自分を客観的に把握できていないからこそ犯罪は起こる。」
痛みを知らなければ、いくらでも痛みを与えられる生き物なのだ。
正当化すれば何事も正義になってしまう。
だからこそ苦悩と努力をし、自分で満足できるほどの身なりを整えよう。
ザクⅡだって後期型ともなれば新型のガンダムを落とせたのだから。
(「嘘だといってよ、バーニィー‼︎」ポケットの中の戦争より)
次回は、
○頭戦士ダンガム 愛・戦士:#2非モテ・モテ急襲編