オナ猿の惑星シリーズの創世記から新世紀、性戦記を経て、(オナ)猿から人への進化を辿っていった。

 

 

ようやく猿から人となり、文字どうり人並みに普通である事を実感しているだろう。体は軽く、コミュ障と悲観していたことが嘘のように言葉は流れる。何か言うに知れない不安も消え去り、物事を過大に捉えることなく、原寸大の今を見つめることができている事だろう。(しっかり、エロ禁もしようね)

 

 

はたまた、もうそれが普通過ぎて何も感じないという段階もいるのかもしれない。以前にも言ったが、これからが正常な人の一日目である。ようやく一ヶ月だからとイカ臭い考えをすれば、猿に戻らざるを得ない。

 

そう、負債を利子を含め完済しても、また借金を負ってはしようもない。まぁ、人それぞれである。逃げたきゃ逃げればいい。ただし今、禁欲に注目し努力しているのであれば、いっそのこと他者を圧倒しようではないか。(姉ちゃん‼︎明日って今さ!)

 

 

ということで、いつも通り導入に入る。体の正常な機能が備わっていれば、射精によるダメージが少ない。理由に、精液の産生による血液産生の停滞を射精から精液の充填まで受けることがある。体液が正常であれば、それまでの期間の体液の作用を既存の体液でまかなえる為に、体液の作用が飽和し機能不全を起こす前に新しい体液の産生が間に合うという訳だ。

 

そして今、正常な身体を謳歌しているかもしれないが、だからって抜くのは賢くない。まだ充分にテストステロンが満たされていないためだ。ただ、理由なしに楽をしようとするのが動物だ、容易に成せる事で快楽を追求してしまう。目の前の餌の旨味を知れば、詰みに他ならない。

 

そして、ジヒドロテストロンの解毒には作用(好転反応)がつきものであり、それは異常性欲やニキビなどである。だから、一発抜けば、二発目の花火も打ち上がってしまうし、顔つきも一気にランクダウンしてしまう。

 

さすがに二発も発射すれば、正常であっても一発で非モテエキスが解毒の限界を超える。また一からやり直しだ。そう、やるなら徹底するか諦めるか道は二つに一つであると分かっただろうか。

 

ただ、正常が当たり前となり当然となればやらかすのが人間だ。目に見えずとも小さな良い変化は絶えずに起こっており、目に見えないから不安になるのだ。そこで、その小さくとも誰しもには得難い努力の賜物が何かを知れば足りる。そうして、無駄になるかも知れないという不安を解消すればいいのだ。

 

次回からは一ヶ月目から二ヶ月目までの効果を解説していこう...では。

 

次回は、

 

「ファック・フォー・ザ・フューチャー#2」続く...