日銀が2日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI=景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値)は、大企業製造業でマイナス4となり、昨年12月の前回調査比で横ばいだった。マイナスは2四半期連続。3カ月後の先行き予想DIはマイナス3と、わずかながら改善を見込んだ。 輸出企業などを含む大企業製造業のDIは改善するとの予想が大勢だったが、企業マインドは依然慎重なことがうかがわれた。欧州債務危機の懸念が弱まり、円安・株高が進むなど明るい兆しはあるが、2011年度決算の悪化見通しや原油高が響いた。
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