日経平均は小幅に下落。15.81円安の10098.98円(出来高概算8億6000万株)で前場の取引を終えた。欧州不安が再び高まってきているほか、NY原油先物相場の大幅下落といった商品相場の下げが嫌気された。為替相場の円強含みも重荷に。また、指数インパクトの大きいファナックがUBSによる投資判断の格下げが嫌気されて急落しており、日経平均を押し下げる要因となった。これにより日経平均は一時10033.19円まで下げ幅を拡げた。 しかし中国市場が小幅ながら反発して始まった流れから、コマツや商社株など中国関連の一角に切り返す動きがみられ、日経平均もじりじりと下げ幅を縮めている。
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