【ワシントン=山口香子】米国務省のヌーランド報道官は16日、記者会見し、北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げを強行した場合、北朝鮮のウラン濃縮停止と米国の食糧支援を柱とする2月の米朝合意は「破棄とみなす」と明言。24万トンの食糧支援の実施は「極めて困難になる」と警告し、日韓中露と連携して中止を働きかける方針を示した。 米政府は「衛星打ち上げ」を「ミサイル発射」と断定しており、報道官は、米朝合意に至る交渉の過程で「いかなる衛星の打ち上げも、我々は合意違反とみなすと明確に伝えていた」と強調。
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