自動車や電機など大手製造業の労使は13日、2012年春闘の集中回答日を14日に控え、大詰めの交渉を行った。トヨタ自動車は、労働組合が要求した年間一時金「5カ月分プラス3万円」(組合員平均約178万円)について、2年連続で満額回答する方針を決め、組合側に内示。定期昇給に相当する賃金制度維持分(同7300円)も認める考えだ。 電機大手では、テレビ事業などの不振で業績が悪化しているパナソニックやシャープなどで、定昇をめぐる攻防が続いた。
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