
新しい年を迎えて、はじめての練習が行われました。
4年生がAチームに参加し、フォースターズの新体制がスタートします。
まずは毎年恒例、栗木神社への初詣。
スミマセン。到着したときにはすでに参拝が終わっていて写真が撮れず……。
神社の写真でお許しくださいm(__)m
選手たちは、小学校までランニングで戻りました。
下り坂だから余裕、余裕(笑)
しかしその後、Aチームは小学校の外周を2周走り、
さらにグラウンドではダッシュをくり返し……。
年末年始で身体がなまっていた選手たちには
かなりきつかったかも。
最後もランニングで締めくくり
小さなフープを2列に並べ、フープの中に一歩ずつ足を踏み入れて走り抜けたり、一つのフープに二歩入れて走幅(歩幅)を狭くして走ったり、フープの間隔をあけてジャンプしながら進んだり……。
お父さん&お兄さんコーチも参加していましたが、足がもたつく場面も見られ、笑いが起こっていました。翌日、筋肉痛になったお父さんはいらっしゃるでしょうか。
監督にお聞きしたところ、このトレーニングは俊敏性を高めるために行うとのことでした。
気になったので、ちょっと調べてみました。
「俊敏性=速さ」
たとえば、自分がピッチャー、もしくはファーストかサードを守っていたとします。投げた球をバッターがバントしたら、ボールまでダッシュします。このとき、できるだけ早くボールまで到達するために必要なのが俊敏性。ほかにも、野球の中でいろいろなシーンが想像できそうです。
小学校低学年の頃にトレーニングすることで、
★足が速くなる!(リレーの選手になれるかも)
★身体のバランス感覚が養える
など、なんだか運動神経がよくなりそうですね!
このトレーニングは、プロの野球選手やサッカー選手なども行っている「ラダー(はしご)トレーニング」と呼ばれるもの。実際、はしごのような器具が使われることが多いようです。
遊びのような感覚で取り組めるのもいいですね。
実際、翌週の練習では、ジャンプするたびにその選手の名前をみんなが呼ぶというおもしろい光景が見られました。
参考にしたサイトはこちらの2つ。
http://izuru-style.com/ladder-agility#i
http://www.e-3shop.com/taniladder/
監督、もし間違っていましたら、ご指摘くださいませm(__)m