うつと時間と人生
こんにちは。
うつ病克服専門カウンセリング
カウンセラーの渡邊智です。
昨日の夜、たまたま家族が
見てたテレビ番組が目に留まった。
『生の短さについて』
これについて書いたのは、
哲学者のセネカさんと言う方。
私はどんな人生で在りたいのか
日々考えているだけに
昨日、たまたま
目に留まったんだと思う。
これをうつにあてはめて
考えてみた時に
家族のうつと向き合った
時間は今の私にとって
どうだったのか
家族のうつで私の今の人生に
どんな影響を与えたのか
と考えてみた。
結果、、、
私にとって家族のうつ病と向き合う時間は
決して無駄な時間ではなかった。
私がうつ病と真剣に向き合い
克服できる術を様々な角度から
探し私の学びの肥やしになった。
そして今の私は、カウンセラーとして
うつの事を知ってほしい。
うつ当事者や家族をサポートして
一緒に克服を見届けたい。
そんな想いにつながっている。
そういう意味では、わたしにとって
家族のうつと言うのは人生において
プラスになっている。
うつと向き合う時間は決して
もったいなくない。
人生にとってうつは決して
マイナスなことだけを
与えているわけじゃない。
そうそう、、、
こんなことを考えていて
一つ目標ができた。
それは、、、
うつ当事者、サポートしてた家族と
目標を達成したのち
カウンセラーとクライエントという
立場ではなく一、知人として一緒に
あの時あぁだったよね。
あの時こうだったよね。
って話を笑えるくらいに話をしたい。
私はうつ克服後に
うつの時にどんな時間
だったと思えるだろう？
私はうつ克服後に
人生においてうつはどんな
存在だったと思えるだろう？
そんな想いを口に出して
一緒に語り合いませんか。
介護福祉士 渡邊 智
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