こんばんファック!

この前の文化の日

ファッキン読者のみんなは文化的なことしたかい?

美術館めぐり?陶芸に挑戦?FLASH作成?

馬鹿野郎!

いいか!文化の日は、石田純一的解釈では

不倫の日

なんだよ!

今からでも遅くない!

11/3にタイムスリップした気になって不倫しろ!

タイムスリップなんて気持ちの問題!



そんな不倫の日に映画を見に行ってやったぜ!

三島文学禁断の映像化

「春の雪」

05110601



あらすじを軽い気持ちでコピペすると

幼い頃、名門華族の綾倉家へ預けられた松枝清顕は、綾倉家の令嬢、聡子とともに育った。時が経ち、清顕は久しぶりに聡子に再会するが、聡子への恋心を素直に表せずにいた。やがて聡子に宮家との縁談が持ち上がるが、清顕は目を背けたまま。清顕が聡子への愛を自覚したのは、正式な婚約発表の後だった。天皇の勅許が降りた婚姻と知りながら、清顕は聡子に求愛し、聡子もまた、その愛を受け入れていく…。

といった感じだ



上映時間が二時間半なんだが、それでも細かいディティールまで描けていなかったのが残念だな

もう三十分ぐらい追加で細かい補足的演出があればよかったかもしれないよ

特にこの映画のポイントは主人公の幼稚で屈折した恋愛感なので

そうなってしまった背景をより細かく描いてたら、見方も変わったかもしれないぜ!

時代が生んだ悲恋とか言ってるけど、単に大人になりきれない幼稚な男が

招いてしまった悲劇(ともすれば喜劇)でしかない印象を持ってしまったもんな!

心理描写は役者のスキルもあるし…難しいもんだな!



じゃあこの映画ダメなのかというと、これが不思議とものすごい余韻の残る映画だったりして

俺っち自身評価に苦しんでいたりするのよ!

映像と音の美しさは比類ないレベルでひと時も目を離せないし

俳優陣も味のある俳優が勢ぞろいしてそれぞれの役を存分にこなしていたぜ!

また後半はぐっと感情移入してしまい二人の別れのシーンは

俺っち思わず涙してしまったンだよ!こんなのに弱いんだよ!



愛って狂気だよな

どんなにクレイジーなことも自分の中で「愛」をもって清算してしまう…

恐いけどあこがれちゃうぜ!



てな感じで俺っち的に85点

軽い気持ちで見にいくとダメだとおもう

それなりの覚悟で見て、この狂乱で耽美な世界を味わおうぜ!