今日は18時半から中区アステールプラザにて行われた
タウンミーティング(市長の地域懇談会)に参加してきました。

その前に1件、お店のご紹介。

中区舟入南にある洋菓子店、
「ポワブリエール」ケーキ

そごうや三越そばにも店舗がありますが、
舟入南が本店で、ここでは喫茶スペースもあります。
素敵な洋館風の建物です。

中は…(一部ですが)
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バレンタインデードキドキに向けて、チョコレートだらけでしたチョコレート

ポワブリエール
住 所 中区舟入南3-12-24
電 話 082-234-9090
定休日 火曜日



そして、本題です。

タウンミーティングですが、
テーマ
「街なかのにぎわいと住みやすさの調和」と言うことで、

事例発表者
若狭 利康さん (NPO法人「セトラひろしま」理事長)
奥原 誠次郎さん (袋町「裏通り」活性化委員会副会長)
山本 恵由美さん (京橋川かいわいあしがる倶楽部代表)
の中区で活躍されている、3名の方が発表をされました。

私が参加させて頂いている「うらぶくろ」も奥原さんが発表をされました。

約100名の方が参加されていました。

発表はとても興味深くそれぞれの団体が個性を持って、自分の街の賑わいを作っているんだな~。
と思い、面白かったです。

正直、「秋葉市長と対談」と言っても、辞める市長さんにあまり要望はないのかな。
と言う感じで、市長に要望されている方はあまりおらず、
後半はちょっと盛り上がりに欠ける感じでした。

が、色々質問をされる中で、
皆さん、この景気の悪さにかなりストレス感じているんじゃないかなと思いました。

今日の発表を私たち市民が聞いてやるべきことは、
自分にできる小さな街への貢献。それがその街を良くし、
やがては中区を良くする、そして挽いては広島の活性化に繋がるということを理解し、行動しなければならないし、そこには努力と工夫が必要だということでは。

そして、そこには若い人の意見も取り入れて欲しいです。

行政との架け橋の団体で、その中で頑張っていらっしゃる方がほとんどですが、
一部の人たちの特権や自己満足になっている側面はないのかな?
と思うところはあります。
その辺りがもっときちんと機能していれば、NPOがまちづくりを考えたりしなくていいんじゃないかと思ったりします。

また、行政はそれぞれの街で活動されているものを結びつける役割がいること。
そのためには行政の関係の方にもっとこういうタウンミーティングを聞いて貰いたいし、
そういう方との交流もあっても面白いかなと思ったりしました。

議員もそうです。
もっと街と街を繋げる役割をする必要があると思います。
自分たちの地区・街だけが良ければいい。と言う狭い了見ではこれからの地方議員は駄目だと思います。
もっと大きく広島のことを本気で思い、未来を創り上げる人が必要とされているのではないかと思いました。

市議会議員、県議会議員は、市と県の代表者なのですから。

タウンミーティングを聞きながら、そんなことを感じました。

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奥原さんの発表風景


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