こんにちは!
実は、
今日は休みでした!
とは言っても
検査です。
人間ドックでもないのです。
異常はないです。
体もしっかり検査していかないとなりません。
今日は私のアバターになっている
4S15アルピニストをアバターに
選んだ理由について書いてみます。
4S15アルピニストが発売していた1995年、
アルピニストは
黒色とベージュと緑の3種類が売っていました。
私はまだ学生。
3万5千円はちょっときつかった。
世間ではGショックブーム。
機械式は面倒とかネジ巻き時計とか言われていました。また90年代は機械式時計も今と比べて3分の1以下の価格でした。
で、
3種類のアルピニスト、
一個だけ。。
まず、最近になって緑文字盤が普通になりましたが、緑文字盤は売れていなかった。緑は冠婚葬祭では使えないし、M-65などの緑の軍服を着た時に緑・緑が似合わないと判断しつつ、黒っぽいスーツなどが流行る世間では厳しいと判断しパス。
とにかくコムサが流行っていました。
次に、白文字盤か、黒文字盤。
アメカジ、ビンテージ古着に合う時計で店の人と悩む。当時はまだ普通に買えたが財布的に買えなかったロレックスエクワン、ダイバーズなどは文字盤は黒ということで黒を選択。
黒、白はフォーマルで行けます。
そろそろ、購入から30年、誕生から30年経つけどいまだに使えるタフな時計、4S15アルピニスト時計は世界的に有名になりました。
よく時計専門家、評論家が使いやすいビンテージ時計で56キングセイコーをあげている時もあるが、私は56キングセイコー、グランドセイコーも使ってきたが、やはり
4S15アルピニストが大きさ、軽さ、丈夫さがあり、使いやすいと思う。
90年代セイコーの
機械式時計が流行らなかったから
4Sムーブメントを使えていたのかもしれない。
4Sは量産型ではないから。
昔、2000年初頭ぐらいに百貨店でグランドセイコーフェアをやっていた時、グランドセイコーの最高責任者である大平晃さんが来ていて興奮して質問をしたりして、ほぼ貸し切り状態だった。。
その時、私の左手には4S15アルピニスト。
手入れしていないのにも関わらず、
日差も良く4Sの良さを褒めてもらったのを思い出す。クロノメーター級の精度は調整したら簡単にできる、とその後さらに密になるCMWの師との出会いと、私のコレクションたちと共に
Yahoo!ブログに突入していきましたね。。
はじまりでした!
使いやすい。。
完成した名作 4S15アルピニストの名前を使ったのは様々な苦労、修羅場、デカい山を超えてきた
使い慣れた道具だから。
今では、大阪に住み丸一年が過ぎて、
子供と食虫植物、カブトムシなどを育てる自分があるわけですが、山やら海やらオン、オフいける4S15アルピニストの良さを考えていた休日でした。
で、
では!