こんにちは!

今日は雨。


ちょっと涼しいです。


で、

国産ビンテージジーンズの色落ちを見てみます。


先ずは、

ビッグストーン銀ボタン

(前期型)

66前期かな。

タロン42。


普通に履いてメリハリがつく色落ち。。



根性履きなんかしていないです。

普通に履いたらこれ。





恐るべし

ビッグストーン銀ボタン。


次はビッグジョン

1970年初期、ひょうたん、高木縫製製、

コーンミルズ生地

色が薄く写っていますが濃いです。

タロンジッパー


生地感は

70505ビッグEに近いです。

同時期のビッグストーンの生地と比較しますが

生地の厚さが薄いのはビッグストーンです。

多分これで気づく方もいますかね。。



1973年製造の

ビッグストーン銅ボタン前期

少し前にデッドを洗って、最近履き始めたので、色落ちは20年後かな。。(笑)

昔は毎日履いて3週間で

洗うの繰り返しでした。

日をあけないと生地がやぶれやすくなるのでもうしません。


色落ちより色を残したいので

次からデニムは

クリーニング出しです。


色落ちは銅ボタン前期は

水洗いだけで行けば

ビンテージリーバイス502 とほぼ同じ色落ち。

糸は綿糸。


今現在、

持ってはいませんが、

銅ボタン後期は

綿糸を使わず、スパン糸使用で

色落ちもリーバイス赤耳ぐらいになってきます。


30年ぐらい前から

ビッグストーンデッドストックをフリマなどで買いながら相当な本数を履いてきましたが、

高騰しまくりのビンテージリーバイスの生地を使ったビッグストーンリーフボタン、ビッグストーン銀ボタン、ビッグストーン銅ボタン前期はビンテージの色落ちは素晴らしいです。。

とは言ってもビッグストーンジーンズの数が減っているので見つけたら買いです!!



今日は雨ですから

何履こうかな。。

悩むなぁ。。


では!