PET-CT~診察 | 胆嚢癌ステージ3bからの生還

胆嚢癌ステージ3bからの生還

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その後、紹介状を持って、車で1時間程の距離にある○○記念病院で初めてのPET-CT検査を受けてきました。


まずは、ブドウ糖(FDG)を注射して、1時間ほど安静にした後撮影開始です。


この撮影を受けている時は、「あ~、やっぱり自分は癌患者なんだ」と自覚させられます。


PET-CT検査終了後、嫁と一緒の帰りの車の地デジでは、当時「佐村河内事件のゴーストライター」で有名になった新垣さんが釈明のための記者会見をしていたのがとても暗い記憶として頭の中に残っています。


しかしそれから2週間後の診察でPET-CT撮影の報告結果は、「どこも光っていなくて、転移の可能性無し」でしたので取り合えずホッとしましたが、その時にすかさず担当医からは術後1年間のTS-1での抗がん剤による、癌転移、再発予防を勧められ、内心抗がん剤はとても嫌だったのですが迷う暇もなく処方されました。


後に続きます。