いよいよ24日のクリスマスイブの日の手術を迎えました。
取りあえず癌で手術を受けた他のブロガーさんたちと同じく、狭いベッドに乗せられた後、背中の硬膜外麻酔と同時に記憶が無くなり「○○さん、終わりましたよー」の声と同時に目が覚めました。
ちなみに手術に掛かった時間は予定通り2時間半でした。
その後、術後の処置室で一晩を過ごす訳ですが、傷の痛みと、術後のエコノミークラス症候群の予防の為に一定時間毎に下肢を圧迫する弾性ストッキングと、同じく一定時間で収縮して血圧を測定する機械のおかげで殆ど眠れない夜を過ごしました。
しかし、翌朝には看護師さんに促されて歩いて病室に戻る事になりましたが、思ったよりスタスタ歩けたので付き添いの看護師さんがかなり驚いてました。
後は、当然ですが病院でさみしく年末、年始を迎えた後、連休前の1月11日に無事退院しました。
傷も退院まで痛くて殆ど眠れなかった事やドレーン、尿道カテーテル等もトラウマとなっており、入院中の経過については様々な思い出はありますが記事としては省略させて頂く事とします。
その後に続きます。