いつもバイクといた君… | 未亡人日記

未亡人日記

事実は小説よりも奇なり…
フィクションとノンフィクションの狭間で楽しみながら綴ります


けれど、歳月だけではないでしょう

たった一日っきりの稲妻のような真実を

抱きしめて生き抜いている人もいますもの…


これは大好きな茨木のり子さんの詩


得るものもなく失うものもない

全く自由な存在であり続けたいと思っていた

そう思っていたのは

きっと彼のほうだったのかもしれない