西洋医学 vs 東洋医学 | *アロマセラピー&ハーブからのメッセージ*心と身体と魂のセルフヒーリング

*アロマセラピー&ハーブからのメッセージ*心と身体と魂のセルフヒーリング

アロマセラピー(フランス式×イギリス式)&ハーブからのメッセージと心と身体と魂のホームケアとして家庭でできるセルフヒーリング術をお届けします。
英国IFA認定国際アロマセラピスト
日本園芸協会認定ハーブコーディネー

 


こんにちは Red  Lotus です。

 

いつもご覧いただき ありがとうございます。

 

 

久しぶりの雨で 雨音が心地よく聴こえています。

一時の寒さが和らぎ かすかに春の訪れを感じます。

 

 

 

 

自分の体質から西洋医学・東洋医学について振り返ってみました。 

 

 

幼少期からケミカル(化学的に合成した化学製品の総称)に過敏に反応していた。

たとえば 化学繊維の衣類、ゴム手袋、化学洗剤など。

 

20代 社会人になり 基礎化粧品・化粧品を使い始め ケミカル(化学的に合成した化学製品の総称)が皮膚反応の要因と実感し 自然のものに関心を持ち 使用しはじめる。

 

30代 医療機関(西洋医学)で処方される薬で副反応・副作用(めまい、頭痛など)が出ることを実感しはじめる。

病気になってから処置をするのではなく 予防医療の必要性を感じました。

1998年にフランス式アロマセラピーと出会い 芳香(ルームスプレー)、内服、塗布、マッサージ、手作り化粧品、バスソルトなど)で体調管理をはじめる。

 

40代 東洋医学科のある医療機関を知り 未病を病気にしないよう 漢方薬、鍼灸による予防医療をはじめる。

2011年イギリス式アロマセラピーと出会い よりメディカル+ホリスティックな体調管理をはじめる。

 

50代 転居先での東洋医学科のある医療機関は私に合わず アロマセラピー・食生活・睡眠・運動・民間療法など体調管理中心の予防をする。

*「医療機関は私に合わず」に関しては 他のブログに記載します。

 

60代 アロマセラピー・食生活・睡眠・運動・民間療法など中心としながら 新しい体調管理法を模索中。

 

 

 

私は体質的に摂取したものを吸収しやすく、排出しにくいと感じています。

”自分に合わないものを摂取しない”が鉄則です。

基本的に自然のもの(定義が難しいですが)は大丈ですが化学的なものは合わないようです。

ただ 何が合わないかは トライ&エラーで見つける必要があります。

加齢とともに心・身体は変化しますので その都度 確認する必要があります。




西洋医学は局所・部分的、短期的 東洋医学は全体的(ホリスティック)長期的なアプローチだと感じます。

西洋医学・東洋医学 どちらもメリット・デメリットはあります。

それらを理解した上で 

生まれ持った体質・気質などを知り ”あなたにとってのベストは何か” は医療従事者、社会、他の人の情報を トライ&エラーで見つける必要があります。

これからの時代は ”あなたがあなたを理解し守る” が大前提です。

その上で 出来ないところは専門家、社会、他の人に協力してもらう。

 

 

 

 

あなたの人生の創造主・主人公はあなたです。

あなたの未来の鍵はあなたが持っています。

あなたの勇気・覚悟・行動でどのようにもなります。

 

 

 

 

2024年〜2026年は新しい世界へ変革・刷新する激動の時代です。

自分の心・身体・魂のバランスをとり一緒に乗り越えましょう!

 

 

 

 

 

西洋医学 vs 東洋医学

 

 

以下サイトの抜粋

 

 

【西洋医学】の特徴と得意・不得意とは

西洋医学では、カラダの一部または病気を重視します。例えば、頭が痛い、下痢をするなどの症状に注目をします。頭が痛ければ、痛み止めを処方し、お腹の調子が悪ければ、下痢止めを処方するといった方法です。そのため、そのときに起こっている病気や症状を抑えるのはとても早く、結果も目に見えやすいのが特徴です。

西洋医学では、医師が患者さんから現在起こっている症状などを聞き出します。その後、診察をおこない、血液検査やレントゲン検査などで得られたデータによって、医師の診断のもとに病名を決め、エビデンスに基づき治療をおこないます。そのため、基本的には検査結果が良くなれば治療は終了します。しかし、症状によっては、一度治っても何度も同じ症状を繰り返したり、新たな症状があらわれたりするなど、その症状や検査結果に応じて治療を持続させなければいけません。

また、西洋医学は病名がなければ、治療ができない場合があります。そのため、自覚症状はあるけれど検査では異常がないといった「未病」の治療は不得意です。

 

【東洋医学】の特徴と得意・不得意とは

東洋医学では、カラダ全体または自然治癒力を重視します。例えば、不眠の場合、なぜ眠れなくなったのかを、漢方で考える「四診」(ししん)をもとに調べます。四診とは、顔の色・皮膚の艶、動作などを目で見る「望診」(ぼうしん)、声の大きさ・咳などの音を耳で聞く「聞診」(ぶんしん)、痛みや便の状態・過去の病歴などの話を聞く「問診」(もんしん)、脈やお腹などのカラダに触れる「切診」(せっしん)を使った診断方法です。なぜ「四診」をもとに治療するのかというと、同じ症状・病気であっても、人間はその人の体質や状態によって、治療内容は異なると考えているからです。

そのため、同じ病気や症状であっても、同じ薬を処方するのではなく、その人の体質や今起きている症状に合わせて薬を処方します。例えば、不眠には、ストレスでイライラするため眠れないタイプや、心身が疲れ貧血などが原因で眠れないタイプなどさまざまなタイプがあります。不眠で悩む人はまずどのような体質なのか、何が原因で眠れないのかを調べるのが東洋医学の考えです。

東洋医学は、外科などの処置や救急など一刻を争うような治療は苦手です。また、東洋医学は長い歴史で積み重ねた経験則で診断や治療を行っています。西洋医学のように、研究結果などのエビデンスを見つけ出すのが難しい場合があります。

東洋医学の得意な分野は未病の治療です。東洋医学では薬による治療も重要だと考えていますが、薬だけで治るとは考えていません。その人に合わせた食事・生活習慣などの養生法が重要だと考えています。

 

 


 

 

 

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