東の方角にむかって | 小坂井大輔のびこぴこダイアリー

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小坂井大輔のびこぴこダイアリーです。

暑すぎて口から泡を吹きながら歩いている。あぶぶぶあぶぶぶ言いながら本屋へ。群像8月号、穂村さんの連載「現代短歌ノート」に一首引いてもらっているらしいので買う。おそらくここから東の方角にいらっしゃるであろう穂村さんにむかってお辞儀する。ありがとうございます。その後、7/8の日経歌壇にもとっていただいていた事を思い出して、降下していくエレベーターのなかでもう一度、東の方角にいらっしゃるであろう穂村さんにむかってお辞儀した。
群像はまだ読んでいないので、明日か明後日にでもブログに。
いつものように日経歌壇の歌に戸田が評をしてくれていますので見てあげてくださいまし。




わかさぎ釣りしている人が連なって空の小さな穴に吸われた/小坂井大輔

【2016/07/08 日経歌壇/穂村弘選】
釣っているつもりが釣られていく。意表を突かれる一首だ。人間を釣っているのは何者なのだろうか。このスケールの大きさ、朝っぱらからすがすがしい。(戸田響子)