日経歌壇とか鰻とか | 小坂井大輔のびこぴこダイアリー

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昨日は中日文化センターで治郎せんせーの講座。題詠「文」。終了後、戸田と鰻。うなぎ。ウナギ。うなっ。おいしかったです。 

ダ・ヴィンチ12月号「 短歌ください」に小坂井の歌。んで、11/6の日経歌壇に戸田の歌が載っておりました。よかったら読んであげてくださいましー。

よく知らない実がなっているなんだろう そういうことを毎日忘れる

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【2016/11/6 日経歌壇/穂村弘選/戸田響子】

生活のなかでみつける疑問には「生きる」が詰まっているが、忘れてリセットされる今も「生きる」が詰まっている。季節の移ろいを意識すると不思議な味わいが出てくるね、この歌。


その日まで月水金は透析をしないと父は生きていられない/小坂井大輔

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(ダ・ヴィンチ2016年12月号「短歌ください」穂村弘選)

具体的な曜日のリアリティに圧倒される。”その日”という言葉が暗示する未来もずしりと重い。結句「られない」ではなく「いられない」の選択の効果も大きいように思う。