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yoshiの日記

男の子ばかり6人の孫がいる後期高齢者の爺です。孫と遊ぶのとアマチュア無線で海外の友達と話しする毎日です。

 

一日目の石鎚山の登山は1492mの土小屋から1972mの弥山まで登り 

頂上小屋に宿泊しました。

夜半は強い寒冷前線の通過で風雨ともに大荒れで 星空も御来光も見えませんでした。

登山ルートは下の地図のようです。 累積標高差は約500mくらいでしょうか。

        注)出典は 国土地理院ウェブサイトで、青や緑の線は爺が追加しています。

 

二日目は山小屋から石鎚神社成就社まで下り ロープウエィで降りて 

石鎚神社本社に参拝して 温泉に入り フェリーで 広島港まで帰ります。

 

ツアーなんで 安全第一で 鎖場とか 切り立った天狗岳には行きません。

 

爺は 4時半に起きて 廊下で荷物の片づけや洗面を早めにしました。

この日は宿泊者は40人くらいだったでしょうか、混みあいませんでした。

蒲団は一人に一組あって 敷蒲団 毛布2枚 掛け蒲団 枕のセットです。

すごく居心地よくて 良く寝れました。

 

でも 隣の方に あんたのイビキはすごかった! と言われたけど

あんたも すごかったとは 反論しませんでした。大人の対応(笑)

爺は耳栓してるんで気にならなかったけど 外すと 隣はすごかった!

 

そんなこんなで 5時半に灯りがついて 6時からの朝拝まで みなさん ぼ~っと。

 

05:55 まだガスがすごくて 何も見えません。少し小雨も残っています。

昨夕3分間くらい天狗岳が見えたのが信じられません。

 

6時に朝拝が始まります。

扉を開く神事があり 三体の御神像が姿を現します。それは撮影できません。

 

それから 祝詞を皆さんで唱えます。

普通の祝詞の最後に ”石鎚の大神 守りたまえ 幸え給えたまえ ” を三回唱えます。

そいで 太鼓が打ち鳴らされ、神事が終わったのち 神主さんのお話がありました。

そのあと 御神像に触れながら お願いごとをします。

 

神社の裏には 石の鳥居と祠があります。

 

その奥に三の鎖がありました。1週間前に登ってた方が転落して亡くなったそうです。

 

神社では まだ御神像に触れる列が続いています。

 

参加者の中に 長年、石鎚山に参拝してる方がいて 法螺貝を鳴らしていました。

歩く途中でも 時々鳴らして 励ましてもらいました。

 

記念写真を撮りました。昨晩、ビールで乾杯して おお喋りしたスポーツ女子のNさん。

 

こちら 爺。

 

ここの洗面所は3人使えばいっぱいですが そんなに混まなかったです。

右にある懐かしいのは 手洗い用の水容器。4時ころ水の補給されてました。

 

水は雨水を貯めたのを濾過して使ってるそうで、この水槽から汲んで使います。

これでも洗面は出来るから いつも流しっぱなしでやってるのは もったいないです。

 

トイレは洋式と和式があったけど、消灯時は和式のみ使えました。

 

7時から朝食です。味噌汁が美味しかった。爺にしてはご飯 少な目でしょ?

 

8時出発まで現地ガイドさんと お喋りします。

このガイドさんはすごい熟練者で 遭難救助のプロでした。

 

こういう装束の方々も宿泊してたようで、着替えたら迫力あります。

 

08:00 点呼とってガスのなか出発します。

少し雨が降ってるんで濡れるんですが Nさん 何もかぶらんのんよね~ げんきげんき!

 

ガスの中 下山開始です。少し風もあります。

 

木の階段が 濡れて滑りそうで慎重に足を運びます。

 

この鉄の階段も下りはかなり怖い。滑ったら どこまでも落ちそうです。

 

手摺りを持って ゆっくり下ります。

 

下を見ないほうがいいかも。

この場合ストックは邪魔で引っかかって危ないです。

 

この階段が延々と続きます。

 

10分で二の鎖の分岐を通過。成就社まで3.2km。

 

08:20 エコトイレの処に降りてきました。

 

休憩後 左の道の方へ降ります。

 

左の階段が土小屋から登ってきた道です。

 

かなり降ったようで、水たまりがまだあります。

 

二の鎖でしょうか。

 

小雨はやんできたけど 深いガスの中を歩きます。

この辺では階段は終わって 歩きやすい道が出てきます。

 

道脇にお地蔵さまもいらっしゃったり。


08:50 夜明峠に着きました。

 

1652mで約300m下ってます。昔 ここで夜を明かして登ったとか。

 

この付近から ブナなどの背の高い木がでてきます。

 

ここにも お地蔵さまが。

 

誰かに ”こんな霧の中 写真撮っても いいの撮れんじゃろ~?”  と言われたけど 

こんな 霧だから 幻想的な写真が写せるんですけどねぇ~(^^♪ 

霧が無かったら 画にならんのんよ(笑)

 

09:00 下り初めて1時間。半分を過ぎました。

 

階段が出て来た。

 

09:10 前社ヶ森小屋に着きました。

 

飴湯を売ってます。

 

上りだと ちょうど真ん中くらいなのかな。

 

ここで Nさんが しょうが入りあめゆをオーダー。

爺はトイレに行きたくなるんで我慢しました。

 

写させてもらいました。美味しそうでした(^^)/

 

すこしアップダウンすると・・・

 

試しの鎖です。

 

この鎖は 上がったら 降りてこなきゃいけないようです。

これが登れたら 本番の鎖はOKとか。でも降りれなくなったら・・・

 

またしても 木の階段がでてきます。

 

結構な傾斜で 滑りそうです。

 

あと3分の1です。

 

10:10 この時間になると 上がってくる人が増えてきました。

渋滞ができて 一方通行です。

そいで 若い女性のみのグループも多くて しかも美人ぞろい。

頑張って! と 歓声が上がったり・・  

若い男性参加者から ついて行って また登ろうかと 冗談が・・・(笑)

 

霧も上がりつつあるようで 明るくなってきます。

 

でかいブナが あちこちに出てきます。

 

この二人の後ろ姿 対照的で なんとも 良かったです(^^♪

 

10:20 最後の登りの手前 八丁 という鞍部に着きました。

 

ここで大休憩します。向こうに見える階段で八丁坂を登ります。

 

あと1kmです。

 

上りがあると 平坦になる繰り返しなんで あまりしんどくないです。

 

10:40 鳥居があります。

 

左の柱に ”霊峰石鎚山 遥拝の鳥居” と書いてあって 

右の柱には ”頂上まで行かれない方は ここでお参りください” とあります。

 

ここからは 平たくなってきて楽です。

 

やっと あと 100m。

 

10:57 門が見えて来て 成就社に着いたようです。

 

門をくぐります。

 

神門とあって 開門午前5時 閉門午後5時 と看板があります。

でも 横から通過できるようですが・・・

 

ここで Nさん いきなり 走り出しました。

爺は足が笑い出し よたよた歩きなのに 彼女はすっごく元気です。

ここでトライアスロンかい!?  あ~ も~ ビックリした(笑)

 

この成就社から石鎚山の頂上が見えるかと 行ってみたそうです。

 

3年前に来た時も 今回も やはり見えませんでした。

でも 下山直後に 走って見に行くかね~ 元気なもんです(笑) 

さすがトライアスロン女子(^^)/

 

ここには旅館が数件あって 石鎚山の登山基地です。右にある白石旅館で昼食です。

 

おにぎり弁当とみそ汁。おにぎりは大きくボリュームがあり味噌汁も美味しかった。

 

石鎚神社中宮成就社です。1450mの処にあります。

3年くらい前ににツアーでここまで来ました。

台風で大風だったんで翌日予定の餅まき行事が中止になり 

そのおこぼれを、我々が着くのを待って行っていただきました。

くじ引きも少人数なんで 沢山当たり楽しかったです。 

 

リフトでロープウエィの山頂駅まで行くこともできるけど 歩いて降ります。

 

広い車も通れそうな道です。

 

かなり視界は出てきてます。

 

12:05 約20分でロープウエィの駅に到着しました。ここで1300mあります。

 

現地ガイドさんも 一仕事終わって ほっとしたか くつろいでいます。

 

今は もみじ祭りでした。でもこの写真には 違和感がある(笑)

 

うしろ ガイドさんが山靴の紐の結び方の講習中。

 

乗車券にも 似た写真が・・・  まあイメージということで(笑)

ロープウエィで天狗岳には登れせんのよ~(-"-)

 

実際はこんな感じなんです。

 

かなりの急傾斜で標高差845mを8分で降ります。

 

山麓駅に着いたら 愛媛県の職員の方が 石鎚山観光のアンケートをしてました。

Nさんが参加したんで 爺も記入したら かなり重い濡れティッシュをいただきました。

登山に最適です。

 

12:40 バスで出発です。

 

伊予西条市に流れていく加茂川沿いに走ります。

西条は石鎚山系からの伏流水が湧き出る名水100選の”うちぬき”で有名です。

 

13:20 石鎚神社本社に到着して  禊場(みそぎば)にいきます。

 

それで またしても 石段を登ります。これが 登山帰りの足には辛い。

 

石段の手すりに鎖が使ってあります。

これは以前 山頂の鎖場に使ってあったものらしいです。

 

本殿です。屋根の形が ちょっと変わっているように思いました。

 

本殿横からは西条の街が見え さっきバスでくぐった赤い鳥居が見えてます。

街並みの向こうは瀬戸内海になります。

 

階段の下りもしんどい。今回はどこまでも階段の上り下りに ご縁があります(笑)

 

神社から鳥居の間で だんじり屋台を見ました。

西条では10月に 伊曽乃神社例大祭(西条まつり)が行われます。

江戸時代から300年続いていて 150台を越える だんじりが奉納され

川に一斉にはいるそうです。これを見学するツア~もあるとか。

 

14:10 東予温泉の日帰り入浴をしました。

お湯は源泉かけ流しの風呂もあって 温度が低いのでいつまでも入っていたかったです。

でも 石鹸のたぐいが まったく用意されてないのです。

 

タオル持参はよくあるけど こんなのは初めてです。

入浴料¥550なのに これはないじゃろ~と 摩訶不思議でした。

地元の人は 温泉セットをほとんど持参してたようです。

あらかじめ分かっていたんで 爺も持参したけど・・・

 

15:05 今治小松自動車道経由 松山道で松山港に向かいます。

石鎚山方向には まだ雲がかかっています。

 

16:20 松山観光港に到着しました。

帰りの船は石崎汽船のフェリーで すこし小ぶりの船です。

 

伊予小富士と呼ばれる  興居島(ごごじま)が見えます。

 

東には 高縄半島の山々が見えます。

 

参加者みなさんは 客室のソファーでくつろいでいたのですが

Nさんと爺は 後部デッキで 夕日を見ようよと 2人で風にあたりながら・・・

なかなか趣味が合います(^^)/

 

17:06 瀬戸内海に夕日が傾いていきます。

 

小さな島が あっちこっちにあります。はるか向こうは山口県の山です。

 

今日は視界が すごく良くて 呉の灰ヶ峰や野呂山が見え 

はるかかなたに広島市の山も見えてます。

 

松山市最北部にある 忽那諸島の横を通過します。

5年くらい前 この離島巡りをしました。なかなか風情のある島々でした。

 

17:30 夕日は島にかかってきました。

 

島のシルエットが綺麗です。太陽が大きく見える気がします。

 

どんどん沈んでいきます。

 

ダイヤモンド何とか島。

 

瀬戸内海に落ちると だるま夕日が期待できるのですが。島が多いので。。

 

17:40 太陽とお別れです。

 

お月さまが見えだしてます。

夕焼けした白い雲が 右から左へ早く流れていきます。ほんと綺麗でした!

 

18:08 金星が見えだしました。

 

18:11 暗くなってきて 少し涼しくなります。

仲良しになったSさんも 外に出てきました。

 

18:15 そろそろ お別れが近くなったんで 仲良しになった4人で お喋りです。

楽しかったね~ ブログ見てね~ とか

このレインコートは・・・ ザックはとか・・ いろいろ話題は尽きなくって。

 

18:35 広島港に着岸します。もお真っ暗です。

 

瀬戸内海汽船トラベルのツア~バッジです。

 

今回の唯一のお土産。

おか~ちゃんに突っ込まれました。 

松山土産は! タルトは? ぼっちゃん団子は? 

スマン(-"-)

 

このバッジ 結構 重いです。

 使用カメラは  SONY HX-30V 

 

今回の登山ツア~は お天気には恵まれなかったけど

石鎚山頂に泊まって 神事にも参加して 心清らかに山歩きでき

Nさんとも 親しくお話でき 綺麗な夕日もみたし 印象的な旅になりました。

ありがとうございました(^^)/

 

おわり