真夏の暑い日 大山山麓の古道歩きのツア~に参加してきました。
大山 そのものに登ったわけではありません。
実は 爺の山歩きは基本、単独が多く、身内や仲良しとしか行ったことがなく
団体での山歩きはしたことがありませんでした。(結構わがままなんです)
今年は なんやかんやあって そろそろツア~に行ってみようかと思いつき申し込みました。
今まで 山小屋泊りの記事をUPしてますが、今回のツア~がそのきっかけになってます。
このツア~で 団体山歩きが どんなものか 体験でき それじゃあ もっと行こうと・・・
その後のツア~参加です。
7月28日 奥大山の古道ウオーキング(日帰り) ← 今回の
8月 7日 剣山登山(頂上ヒュッテ泊り)
http://ameblo.jp/4pp7/entry-12189099067.html
8月20日 西穂高独標登山(西穂山荘泊り)
http://ameblo.jp/4pp7/entry-12203252303.html
10月 8日 石鎚山登山(弥山頂上小屋泊り)
http://ameblo.jp/4pp7/entry-12209616592.html
それがぁ~(-"-) 今回はバテタ!
申し込むときは レベルが中級なのを見てなかった(笑)
9kmは登山でも経験してるから 問題ないと思った(笑)
それが なんのこっちゃ(-"-)
団体歩きの怖さがわかってなかったのよ(笑)
今回のは 愛トラベルさんが募集した ↓のような日帰りツア~です。 HPからお借りします。
6:00に愛トラベルの駐車場を出発して山陽道を東に走ります。
いつも見える山の山頂に怪しい雲が被っています。(広島市安佐北区 高鉢山)
使用カメラは SONY α700 + SONY DT18mm-135mm f3.5-5.6
09:50 岡山県の北部 蒜山高原SAで休憩します。
大山は頂上に雲がかかって 裾野が少し見えています。
蒜山高原を走ります。大山~蒜山が見えています。
大山とかが見えているようです。
左奥に見えているのが大山かもしれません。右は矢筈ケ山とかでしょうか。
広い草原に中の細い道路に入って行きます。
こっちから見ると姿があまり大山らしくありません。
一向平に着きました。
一向平と書いて ”いっこうがなる” と読みます。
10:30 ウオーキング開始点の 一向平キャンプ場に着きました。
ここで装備を整え 軽いストレッチをします。
参加者が16名、ガイドさん2名、添乗員さん1名だったかな。
キャンプ場の管理棟で 登山届を出す処です。
今回のウオーキングの広域図です。(案内板を写しています)
左下に大山の頂上がありますが、今回は 現在地の処から 川床というところまで歩きます。
大休峠という処が 今回の最高地点で標高1112mです。標高差は600mです。
一向平から川床まで 9kmです。これを4時間で歩こうと訳です。
この道は 昔から大山寺への岡山県側からの参拝道だったようです。
10:50 ウオーキング開始です。
最初はキャンプ場の広い道を歩きます。
本来は この道ではないのですが ガイドさんは こっちに入って行きます。
いまは 洪水で崩落した箇所の工事用に広げられているようでした。
渓谷添いの道です。向こうに祠の屋根が見えてきました。
大山滝不動明王です。今回 大山滝にも寄ります。
しばらく歩くと 渓谷の上に橋が見えてきました。
吊橋みたいです。
深い渓谷をまたいでかかっています。
大山滝吊り橋です。
ここに来るには 今は この長い階段を降りてくるらしいんですが ガイドさんは
この下りが大変なんで 渓流沿いを歩いたようです。
10:07 吊り橋を渡ります。
皆さん どんどん渡ってきます。人数制限はあったかな?
橋を渡ると いきなり急な階段が現れました。
11:10 目的地の川床までは まだ8.1km あります。
旦那小屋跡に来ました。昔 たたら師が住んでいたそうです。砂鉄が取れたんですね。
左下は渓谷が流れる緑いっぱいの道を歩きます。
この辺は まだ緩やかなんで グループの前の方にいました。
つづら折れの道になります。傾斜はすこしきつくなる。
クサアジサイ
植林地帯に入ります。
こんどは 木地屋さんが住んでいた跡があり 石垣が残っていました。
木地屋とは お椀や お盆などの木製品を作ってた職人さんで、
昔は材料入手しやすいので 山奥に住んでいたようです。
ホトトギス
峠までは 3.6km
ツチアケビ 実がなっています。 糖度が高く強精効果もあるとか。試してみる?
古道なんで お地蔵さまもあります。
11:30 広い場所に着きました。
大山滝です。
大山滝を見れる展望台に降ります。
木立の中に大山滝が見えています。高さ43mだそうですが水量は豊かです。
元々3段の滝だったそうですが 昭和9年の室戸台風の洪水で2段になったそうです。
滝つぼもデカいです。
ここで昼食休憩です。
今回もパンにしました。おにぎりも予備で1個。
昼食後 女性たちが 滝つぼまで降りて見ようと言うので つい誘いにのってしまった。
これが 今回の失敗かも(笑)
急な坂道を約50mくらい降りて行く途中で見えた大山滝です。上部が見えてきました。
ところが 前の女性が 怪しい格好になっています。よく見たら鎖につかまってます。
え~っと言うくらいの急傾斜で鎖も結構長いです。
そんなこんなで降りて 滝を見学します。
かなり水量多く しぶきも飛んできて涼しいです。
上にも滝つぼがありそうです。
帰りは急坂の崖上りになってしましました。
ほとんど垂直かと思える傾斜で足元も滑りやすいです。
でも小学生を二人連れたお母さんが平気な顔して降りて行きまいした。
水遊びなどできるのでハイキングがてらくる人が多いようです。
12:20 また樹林帯を歩き始めます。ブナが出てきます。
かなり太いブナです。
先はまだまだ遠いです。
スギの植林地帯は歩きやすいです。
12:45 大休口という処で休憩です。右の女性もガイドさんで植物に詳しかったです。
ミヤマシキミ 実は赤くなります。全体が有毒らしいです。
13:00 すこし傾斜が出てきて 登りの連続になってきました。
ホトトギス
13:35 この辺から 爺は 疲れ気味で ちょっと足がよたついてきました。
大休峠までは1.3kmなんですが かなり急な階段もある道が連続して
風が吹かない蒸し暑い樹林のなかで 汗びっちゃんこです。
13:50 もお写真は 道標を写すのが精いっぱい。
”なんで こんなツア~にきたんじゃろ~か?! もお おうちに帰りたい!” 状態。
ついに最後尾の添乗員さんの前まで 遅くなってしまいました。
まあ そうは言っても前に進むしかありません。
頂上にいかないので 軽い気持ちで参加したけど 全体の歩くペースが速いので
いつも 自分のペースで ぶらぶら歩きの慣れている爺には辛いです。
今 申し込んでいる登山ツア~ 帰ったらキャンセルかな~ とあ 弱気になってきます。
14:20 峠まで あと600m この辺で少し元気回復。
ソバナ ツリガネニンジンに似てるけど 花のつきかたと葉っぱでソバナでしょう。
すこし平坦になって景色が開けてきます。
14:28 変わった格好の山並みが見えます。
14:32 大休峠の避難小屋が見えてきました。やれやれ!(^^)!
5km 標高差600mを 3時間40分で歩いたことになります。
疲れたのは 滝つぼに降りたんで 余計な体力を消耗したようで
添乗員さんに言われました ”余計なことせにゃいいのに”と チクリ(笑)
でも 綺麗な女子から 誘われたら つい 乗るよね(^^♪
ヤマハハコ の種類が椅子の側に生えていました。
爺が よれよれ 汗だらだらで 最後になったもんだから 女性たちが これ食べてと。
ここで トイレなど 大休憩です。しっかし疲れた!
添乗員さんに ”これ 中級のコースですよ!” と
へ~ 中級ってかなり厳しいんじゃ。皆さんペースが速い。
この山は なんというかわかりません。大山かね~?
14:47 15分の休憩後 こんどは4km 標高差450mの下りを歩きます。
こんどは ガイドさんの指導もあって 先頭ガイドさんのすぐ後ろにピッタリ付くことに。
この付近は石畳が続きます。石のすり減り方からして相当古るそうです。
しかも苔が着いているので滑りそうで 慎重に歩きます。
昔の人は このような石畳を よくも作ったもんです。石を運ぶだけでも大変でしょうに。
石畳の上は滑りやすいので 土の上を歩きます。
ヤマアジサイ
石畳道の説明版がありました。でも板がヅレていて パヅルです。
1600年ころ出来たとか。
風がないので暑いですが 気分は快適です。
”下りになったら こっちのもんよ” と 登りの時とは まるで余裕です(^^♪
15:20 出発地点から 72%来ました。
トチバニンジン 実は赤くなって さらに黒くなるんですかね。
細いブナの林を通過します。
このガイドさんは お喋りが好きで いろいろ参考になることを教えてもらいました。
上りより傾斜が緩やかなんで わりと楽です。
キノコを楽しんだり。
16:25 渓流が見えてきました。
綺麗な水の流れです。
ミヤマガマズミかね。
渓流にかかる木橋を渡ります。
綺麗な水の流れで 苔もいいです。
阿弥陀川だそう。昔は人が住んでいたんだ。
橋を渡ったら 少し登ります。
これも ソバナでしょう。
16:40 道路に出てきました。やっとゴールです。
下り初めて2時間。スタートからは6時間です。
歩行時間的には 4時間+α 日程表とほぼ同じ。爺が全体を遅らせなかったようです。
ガイドさん曰く ”このコースを自力で完歩できりゃぁ どこでも行けるよ” と。
でも多分 慰めてくれたのかも。
けっこうハードなウオーキングでしたが 団体で歩くときのコツがつかめた感じですね。
バスが迎えに来て 狭い処でUターンできないので 真っすぐ行くことに。
大山山麓のスキー場の側を通過。20代のころ何回か来ました。
大山寺の門前の土産物屋さんに寄るはずだったが 営業をやめてました。
昔は泊まりで来てましたが 最近道路事情がよくなって 日帰りが増えたようで
旅館や食堂、土産物屋さんが かなり無くなっていました。
16:55 そんなんで 大山情報館でトイレと飲み物を調達。
女性方は着替えて まったく違う服装になっったんで、 あれ! という人も(笑)
大山の北壁に通じる 川です。この左横にモンベルのお店ができてました。
桝水高原側から見た大山です。
結局 今日は山頂は見えませんでした。
帰りも蒜山高原SAで休憩し土産物ショッピングです。
岡山自動車道を走っていたら総社で最上稲荷の大鳥居が見えました。
本日のお土産 彩雲堂の ”伯耆坊” ここは 若草というお菓子でも有名です。
今回の団体でのウオーキング・ツア~に参加して わかったには
”先頭ガイドさんの すぐ後ろを歩くこと” でした。
遅れて歩くと 休憩時間も短くなるし ガイドさんの説明も聞けないし いいことありません。
先頭ガイドさんは 自分の近くの人に歩くペースを合わせるようで
ベテランの人が ガイドさんのすぐ後ろにいる人の疲労度合や歩くペースを考慮して
ガイドさんの歩きが変わるようです。
その後の ツアーでは これを守って行ったら 爺に合ったペースで歩けたんで
疲れがずいぶん違いました。
今回のウオーキングで 結局 落ちこぼれないで 最後で登って行ったとは言え
なんとか ついて行けたんで その後のツアー登山には自信を持って行けました。
おわり







































































































