ども、Hitomiですチューリップオレンジ

私はお酒が大・大・大好きドキドキ 蒸留酒は焼酎くらいしか飲まないけど、醸造酒は、日本酒にワイン、紹興酒など、なんでもござれですグッド! 美味しいお酒を飲む度に、「あぁ、お酒が飲める体質で本当に良かった!しかも、たくさん飲めて良かった」と、シミジミ思う次第です。

一応、唎酒師の資格も持っております。 カレコレ10年くらい前になるでしょうか、資格を取ったのは。  ある日、ふと思い立って、「どうせ、酔っぱらいなら、蘊蓄の語れる酔っぱらいになろう!」と。  外資金融に務めていた当時、ワザワザ有給休暇を取って、唎酒師の講義を受けに行きました。

試験には無事に合格して唎酒師の称号も手に入れましたが、蘊蓄を語る酔っぱらいにはならず、結局、ただの酔っぱらいのままですにひひ まっ、お酒を飲んでしまえば、「旨い」しか出てこないですもの~

そんな飲ん兵衛な私ですが、酔っぱらい時の記憶喪失が、年とともに激しさを増してきまして、友人からは「アル中ハイマー」などと言われております、ハイ。 20代の頃などは、「お酒飲んで記憶無くす人の気が知れないわ」などと言ってたのですがねぇ・・・

今年の元旦のこと。 明方の4時くらいに、寒さのあまり目を覚ましたら、ソファーの上で、薄いブランケット一枚をかけただけで寝ておりました。 夫はというと、ベッドでぬくぬくと寝ています。 「くそ~、私を置き去りにしやがって~」むっ

朝になって起きてから、夫に「ヒドいよ!人でなし!」と文句を言いました。 すると夫は「ヒドいのは、そっちだよ! オレは何度も起こして、ベッドに連れて行こうとしたのに、『うるせー』って言ってオレの顔ぶったんだよ!」だって・・・ マジ、何一つ覚えてないよ、そんなこと・・・

この先、私の記憶はどうなるんでしょうか・・・