フォレスト・ガンプ | seek the Esprit.

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アウェーからのブログ。
文系好きの理系大学生です。

フォレスト・ガンプ見ました。
いつもは感想は次の日以降に書くんですが、今回はあまりに感動して、エンディングを聞きながら書いています。

まず、フォレストのひたむきさです。フォレストのように、自分の心を信じて、まっすぐに生きること。
こんなことはなかなかできるものではありません。
もちろんフォレストは自分のしたいことをしているだけ、という見方も出来なくはないのですが、僕がこの映画で注目するのは、やはりフォレストのお母さんです。

この母は、息子が知能指数で「普通児」よりも劣っていることを聞かされても、「『普通』って一体何?」「この子にも皆と同じチャンスを与えたい」と、普通の学校に通わせることを選びました。どんな事でもフォレストのわかるように説明するその姿勢は、まさに母の愛と言えるでしょう。
その愛情を十分に受けられなかったジェニーが、時代に身を任せ、自己のない生活をしたのも、またある意味当然で、「愛が何かもわかっていないくせに」「僕は利口じゃないけど、愛が何かは知っているよ」というやり取りも、そういった背景を考えると、そういったところにもテーマは転がっているな、と感じます。

本当に書こうと思えばいくらでも書けるとは思うのですが、あまり長くなっても、読む人はいないだろうし(笑)、また、ぜひ見たことのない人は、自分で色々考えながら見て欲しいです。何も考えずに見ても、おそらく楽しむことはできますが、何かしら自分で焦点を作ってみてみると更に深く味わえるだけのテーマの幅広さを持った作品ではないかと思います。