仔猫が2匹。
先日、捕獲しそこなって
母猫ミーコが
かなり厳戒体制で
見張っている後ろから
チョロチョロ現れます。


餌やりさんには
置き手紙。


動物病院にも、
受け入れ可能か
確認をしました。


補助なしで
2-2.5万円が
費用としてかかります。


補助が出たとしても
市の補助は7000円なので
持ち出しは1.3-1.8万円。
高いけど
いつ捕獲できるかわからない
いわば急患だから、
仕方ない。。。


どうぶつ基金で
先日、
島の猫200匹を一斉に
去勢手術したとありました。


昨日の朝、
親子の餌やりさんに遭遇。
ミーコや仔猫の話をしていたら、
先日私が捕獲器を置いていたのを
警察の方が不審に思ったのか
聞き込みしていたと
その方に聞いてビックリ!!


私、悪いことしてないのに。。
その方によると、
この地域の猫に怪我をしたり
事故で死んでしまうコがいて、
地域のひとが心配してるのだとか。


正々堂々と
ミーコに餌やりしたいので、
去勢をするために
捕獲を試みてるんですと
その方にお伝えしたら、


そういう方が居てくれて
助かります。。。
って言われてしまいました。


結局、
善意のひとは
犠牲を払って
他のひとはタダ乗り。。


どうにかならないものか。。


今朝、
おはよう日本で
ゴミひろいのための
アプリを開発した人がいました。



これ。。
地域猫調査に使えないかな?
動き回るけど
種類を特定が出来れば
ある程度の個人的(個猫)特定に
ならないかな。。。



そしてそして。
一番の問題である
資金確保ができないかな??



餌やりさんに
餌をやるなら
TNR活動に協力を
お願いしたいなぁ。。


餌をあげて
仔猫が産まれたら
そこから先は
物凄い勢いで繁殖します。


だから私は
5匹すべてを捕獲したい。


夫にその話をすると
この地域から今後は
猫が居なくなるね。。。
って言うのですが、


捕獲したって
ややもすれば
他の地域から
猫がやってくることもある。


そして、1匹のメス猫から
事実、ミーコからは
毎年仔猫が生まれており、
通算8匹、いや、それ以上?
が誕生しているのです。
(うち、1匹は、まめにゃん。
夫の実家の家猫になり、
3匹は、先日保護。
去年の2匹は生後2ヶ月で
忽然と居なくなりました)


先日も書きましたが
千葉県で殺処分された猫は
2000匹を超えています。


餌やりをするならば
猫の命に寄り添ってほしい。



私はミーコと
仲良くし過ぎてしまったので
この子の命だけは
地域猫として全うさせたいのです。
が。。
それ自体も
猫からしたら余計なお世話
なんでしょうね。


私はここで生まれて
私なりに生きてるのよ。
何で去勢されなくちゃなんないの??


そう訴えるかのように
思える時があります。




まめにゃんのことは
怪我してるときに
追いかけ回して
迫害してたのに。。


お母さんになったもんだ。
。。。って
感心すらしてしまう。


私に出来るのは
捕獲して動物病院で
去勢してもらうこと。


嫌われても仕方ない。
でもきっと
わかってくれる。
(忘れるというのが正しいかな)


海外は
どうしてるんだろう。。
猫のことで
知りたいことがまだまだあります。


出来ること、
考えよう。
ほんとは仲間が見つかると
いいんだけどにゃ~。