友達の旦那さんがしつこくしつこくしつこく山に誘ってきてくれ、
足腰に自信がない私は、いい返事出来なかったんだけど、長野は?どう?という言葉につられて遂に行ってしまいました。

だって長野大好きなんやもん♥



だけど、「あの山に登るんやで」と聞いてすぐに後悔

手前の山?じゃなく?
あの白い山?びっくり





とはいえ、だいぶリフトで上がるし、上がった先はお花畑のような素敵な光景が広がってる









これ、花がなかったら登られへんわ
花に救われた







天国のような光景に、何度も

「私、生きてる?」
「私、死んだ?」

と質問攻め

朝の7時前から登り始めて、夕方3時ころまでかけて下山


友達の旦那さんは海外の山にも登るほどの方。
友達はその旦那さんにいつも黙ってついてってるらしい

うちの旦那は膝を痛めてるし、私は根性なし


ホントに迷惑でなかったのか、大いに疑問が残るが、とりあえず、前もって何度もそのことは言ったし、まあ良かったのだろう


無事に下山して、移動の車で、登頂できた自分を褒めまくって、旅館の温泉に入って居酒屋へ

兎にも角にも、今までで一番美味しいビールを頂きました

ほんっと美味しい!









長野の大町の居酒屋にて打ち上げ


旅館について、歯をみがいて2分で夢の世界に旅立ちました




お花畑の夢を見て、朝まで一度も目覚めることなくこんなにぐっすり眠れたのは久しぶり


やっぱり自然って心の治癒力があるんやな〜